小学館文庫 マンガ古典文学<br> 源氏物語〈下〉

個数:
電子版価格 ¥660
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

小学館文庫 マンガ古典文学
源氏物語〈下〉

  • 花村 えい子【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(2019/06発売)
  • 【ウェブストア】お届け商品全点 ポイント2倍キャンペーン
  • ポイント 12pt
  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2020年03月30日 20時10分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094066500
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C0179

内容説明

1001年以後の起筆とされ成立年代は未詳。平安中期の長編物語。54帖。紫式部作。仏教的宿世観を基底にし、平安貴族の理想像と光明が、当時の貴族社会の矛盾と行きづまりを反映して、次第に苦悶と憂愁に満ちたものになっていく過程が描かれ、「もののあわれ」の世界を展開する。登場人物の個性、心の陰影など写実的な描写にすぐれ、あらゆる物語的要素を含んで、日本古典の最高峰とされる「王朝絵巻」。この巻では「若菜上(其の二)」、「若菜下」、「柏木」、「横笛」、「鈴虫」、「夕霧」、「御法」、「幻」、「雲隠」を収録。巻末寄稿は瀬戸内寂聴氏。

著者等紹介

花村えい子[ハナムラエイコ]
埼玉県川越市出身。1959年、金園社(金龍出版社)の貸本マンガ「別冊・虹」に『紫の妖精』を発表してデビュー。1963年、雑誌「なかよし」に発表以降、「少女フレンド」「マーガレット」「少女コミック」、小学館学年誌など人気雑誌に次々と作品を連載し、少女漫画のパイオニアとして活躍する。1989年、第18回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。1997年、全集「マンガ日本の古典」の『落窪物語』で第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。フランス国民芸術協会SNBA正会員。2018年SNBA展イラストレーション部門金賞受賞。日本漫画家協会名誉会員。代表作に『霧のなかの少女』『花影の女』『花びらの塔』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

マンガで読む。巨匠で読む。「源氏物語」

紫式部が『源氏物語』を書いた平安時代中期、ヨーロッパはまだ、一部の歴史家に「暗黒時代(ダークエイジ)」と呼ばれるような時代でした。文章だって幼稚なものしか書けなかった。
そんな時代に、日本人の女性がこれだけ完成度の高い長編物語を書いたということは、日本人が誇りにしていいことだと思うんです。事実、1999年に、イギリスのオックスフォードやケンブリッジの歴史学者が「この千年間で偉大な業績を残した歴史上の30人」というのを選んだときに、日本人ではただひとり紫式部が選ばれました。日本文学の最高傑作『源氏物語』は日本文学の最高傑作というより、世界規模の文化遺産なんですね。みなさんも花村先生のマンガで『源氏物語』を楽しまれたあとは、ぜひ原文に挑戦してみてください。今すぐでなくてもかまいません。年配の方は今すぐでも差支えありませんが、若い方たちは、お年を召してからの方がいいと思います。『源氏物語』は大人のための世間話ですから。(上巻:望月光氏の作品解説より抜粋)
下巻には「「若菜」「柏木」「横笛」「鈴虫」「夕霧」「御法」「幻」「雲隠」を収録。巻末解説は瀬戸内寂聴氏。

【編集担当からのおすすめ情報】
紫式部が描いた王朝絵巻『源氏物語』に、繊細華麗な筆致がパリ・ルーブルの展覧会でも絶賛されたベテラン漫画家・花村えい子が挑みます。桐壺帝の第二皇子として出生し、才能・容姿ともにめぐまれながらも臣籍降下して源姓となった光源氏が、平安王朝を舞台に数多の恋愛遍歴を繰り広げる栄華と苦悩の物語。日本女流文学の最高傑作が、多くの文芸・ミステリーを原作とする作品を手がけている著者により、いきいきと甦ります。ますます盛り上がる下巻は下巻には「若菜」「柏木」「横笛」「鈴虫」「夕霧」「御法」「幻」「雲隠」を収録。巻末解説は瀬戸内寂聴氏。