小学館文庫<br> ぼくたちと駐在さんの700日戦争〈26〉

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小学館文庫
ぼくたちと駐在さんの700日戦争〈26〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094064346
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

待望のベストセラーシリーズ、最新巻!

ときは一九七五年。とある町の駐在所の栗林巡査部長は署内でも評判のよく出来た人で、地元住民からの信望も厚かった。そんなわけで、異例の六年間も同じ派出所に勤務していた。その栗林さんの後任に選ばれたが、ご存じ駐在さん。「駐在さんの700日戦争 赴任編」では、ママチャリたちいたずら高校生たちとの出会いからいたずら合戦を繰り広げる闘争の歴史、彼らとの世代を超えた交流を、駐在さんの視点から振り返ります。
千葉くんとママチャリのおバカな小学生時代のエピソードが大爆笑間違いなしの「外伝 千葉くんと僕と」も収録。この巻から読んでも大丈夫!


ママチャリ[ママチャリ]
著・文・その他

内容説明

ときは一九七五年。とある町の駐在所の栗林巡査部長は署内でも評判のよく出来た人で、地元住民からの信望も厚かった。そんなわけで、異例の六年間も同じ派出所に勤務していた。その栗林さんの後任に選ばれたのが、ご存じ駐在さん。「駐在さんの700日戦争 赴任編」では、ママチャリたちいたずら高校生たちとの出会いからいたずら合戦を繰り広げる闘争の歴史、彼らとの世代を超えた交流を、駐在さんの視点から振り返る。千葉くんとママチャリのおバカな小学生時代のエピソードが大爆笑間違いなしの「外伝 千葉くんと僕と」も収録。

著者等紹介

ママチャリ[ママチャリ]
2006年FC2ブログ内で小説「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」執筆を始める。これがネット中のクチコミで広まり07年に書籍化。08年には映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スー

18
1975年、ある町に新たな駐在さん赴任してきた事から始まる高校生とのイタズラ合戦。今回は駐在さん目線で進んでいくのでとても新鮮で、やっぱり大人げないなぁと再確認。忘れちゃったエピソードもあったので最初から読み直したくなりました。後半は小学生のママチャリと千葉コンビのお話、あそこに拾った指輪をはめ、取れなくなった事から始まるエピソード。やっぱ面白いな~。2018/08/02

ゆずぽん

16
今回は、ママチャリたちと出会ってからの闘争の歴史を駐在さん目線で綴ったもの。懐かしいいたずらが目白押し。ってことは面白いに決まってる~ それに輪をかけて外伝が、プププでした。2019/01/17

おうさま

3
シリーズ第26弾。どこまで続くんでしょう。でも面白い。2017/08/07

knk

2
相変わらず笑えて泣ける本。私が大好きなシリーズ。2018/12/05

Hayato Higo

1
★★★★駐在さんサイドからの話。過去を思い出しつつ、楽しめた。むしろ、小学校時代の外伝も、おっさんになった今でも充分楽しめた。2021/11/23

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