小学館文庫<br> あぶない刑事(デカ)ベストセレクション

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小学館文庫
あぶない刑事(デカ)ベストセレクション

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  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094062489
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

30周年「あぶデカ」ノベライズ復刻ベスト

“ダンディー鷹山”こと鷹山敏樹&“セクシー大下”こと大下勇次。二人はいかにして最強にして最高のバディとなったのか。1986年にスタートしたテレビドラマ『あぶない刑事』の躍動感あふれる世界が小説で味わえるスペシャルな一冊。ファーストシーズンから、柏原寛司氏脚本による「挑発」「誘惑」「潜入」「暴発」「仰天」の計5話を収録しているほか、懐かしのカラーフォトグラフ8ページや脚本家インタビューによる“今だから話せるドラマ誕生秘密”なども掲載。30周年を迎えた「あぶデカ」ワールドの魅力に迫る。若き日のタカ&ユージや、懐かしの港署メンバーの活躍を見逃すな! 最新映画『さらば あぶない刑事』をより楽しむための必携アイテム。

内容説明

“タカ”こと鷹山敏樹と、“ユージ”こと大下勇次。港署刑事の二人はいかにして最強で最高のバディとなったのか。一九八六年にスタートしたテレビドラマ『あぶない刑事』の躍動感あふれる世界を小説で味わえるスペシャルな一冊。ファーストシーズンから厳選した「挑発」「誘惑」「暴発」など五作品のほか、懐かしのフォトグラフや脚本家によるドラマ誕生秘話なども収録。三十周年を迎えた「あぶデカ」ワールドの不動の魅力に迫る。映画『さらばあぶない刑事』をより楽しむための必携アイテム。若き日のタカ&ユージの活躍はもちろん、港署メンバーとの再会も嬉しい。

著者等紹介

柏原寛司[カシワバラヒロシ]
1949年、東京都生まれ。脚本家。73年、日本大学芸術学部在学中に『クレクレタコラ』の脚本でデビュー。97年には映画『猫の息子』で監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雷華

9
幼少の頃、再放送を真剣に見てたドラマの小説化。いま見るとそのとんでもぶりなどが時代を感じます。いまじゃできないですよね。のり軽すぎるし……。もうすぐ本当の最終編が公開するのでそっちもみたいですね……2016/01/13

Shinichi Oota

8
さらばあぶない刑事を忙しさの為観に行けなかったので 悶々としていた所、書店にて発見。 さらばの方とセットで買ったので先にこちらを読破。 仕方の無い事ですが、やっぱり映像の方がいいです♪2016/07/07

kikizo

6
阿保らしい会話、ええかっこしいの2人。永遠ですね。何も考えずに読めます。すかっとしたいときにはお薦めです(笑)2016/01/21

プロサルファーゴルフ

6
懐かしかったし、面白かったが、やはり映像の方がいいね。2016/01/18

CEJZ_

5
1P17行。中高生の頃、よく見たなあという懐かしさの誘惑に負けて購入。軽い読み物で、すぐ読了。TV本編も軽快で好きだったが、個人的にはエンドロールで舘ひろしの「冷たい太陽」が流れながら、映写機で二人がレンガ街をじゃれつつ走る映像を写す場面が、毎回哀愁を感じて好きだった。何度か再放送を見つつ月日は流れ、近藤課長役の故中条静夫の名字が、「なかじょう」ではなく「ちゅうじょう」だと知ったときには、少し大人になったなと感じた。2016/01/18

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