出版社内容情報
先輩刑事の復讐を十津川警部は防げるのか!
先輩刑事だった木村が定年を迎え、故郷の小樽に帰っていった。その頃、上野公園で女性の死体が発見され、調べを進めていった十津川は、木村との関わりを注視する。木村は高校生の時に亡くなった父の死に疑問を持ち東京に行ってから、小樽は42年ぶりだった。当時、小樽運河を埋め立てるかどうかの議論があり、同人誌『運河』の仲間と木村の父親は、反対していた。そのとき、木村の父親は仲間と一緒にいるときに運河に落ちて亡くなっていた。父の死に事件性を感じていた木村は、その頃の仲間に真相を尋ねるが、誰も非を認めようとしなかった。そして、木村の仲間の家族が次々と誘拐されて、行方不明になっていく。それは、真実を知りたいという願いに応えようとしない仲間に対しての、木村の復讐の始まりだった。木村の思いは通じるのか。誘拐された人々の安否は。十津川は、木村の行動を阻止するため、そして上野の事件解決のため、動く。
マンションに立て籠もった木村と十津川の直接対決。そして、記者会見での十津川の大失態。ラストには、さらにどんでん返しが!
西村 京太郎[ニシムラ キョウタロウ]
著・文・その他
内容説明
上野公園で女性の死体が発見された。調べを進めるうちに、十津川は定年を迎え故郷の小樽に帰っていった先輩刑事木村との関わりを注視する。木村の父は小樽運河埋め立てに関して反対運動をしており、高校生だった木村の仲間と一緒にいたときに亡くなっていた。事故死と処理されたことに疑問を抱いていた木村だが、改めて仲間に真相を尋ねても非を認めようとはしなかった。やがて、当時の仲間の家族が次々と誘拐されていく。木村は、復讐を始めたのか。十津川は木村の動きを阻止できるのか。そして、十津川が捜査で大失態を犯す。ラストには、さらにどんでん返しが!十津川警部シリーズ。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京都生まれ。63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞。78年トラベルミステリーの先駆となる『寝台特急殺人事件』を発表。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞、2005年日本ミステリー文学大賞、10年長谷川伸賞受賞。12年に著作五百冊突破。13年に、デビュー五十周年、十津川警部登場四十周年を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
heslkst
おのひろ
夏至
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
-
- 洋書
- LEHRGEDICHTE




