内容説明
子どものころからのいじめや病気など、八方ふさがりからやっと抜け出せたかと思えば、友人からは裏切られ、妻からは離縁状を突きつけられる…。そして挙句の果てにはホームレスに。そんな中でも人生を諦めなかったのは、「いつかきっとよくなる」という見知らぬおばあさんからの一言と、妻と子どもへの愛情、そして何よりも「人のためになることをしたい」という強い思いだった―。艱難辛苦の半生を生き抜いて、IT起業を成功させた社長自身が綴る、七転び八起き人生から学んだ、人間本来の夢と幸せ。
目次
第1章 オウケイウェイヴとは
第2章 試練の始まり
第3章 栄光と挫折と
第4章 孤独な闘い
第5章 試行錯誤と葛藤
第6章 今だから伝えたいこと
著者等紹介
兼元謙任[カネモトカネトウ]
1966年名古屋市生まれ。株式会社オウケイウェイヴ代表取締役。愛知県立芸術大学卒業後、デザイン会社などを経て一時期ホームレスとなるが、奮起して現在の会社を設立し、名証セントレックスに上場を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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