出版社内容情報
慶応ラグビー部は、『ベンチャー企業』だ!
伝統にアグラをかいている組織は必ず衰退する。'86年に日本一に輝いた慶応ラグビー部も又しかり。東大にも負け、ドン底にあえいでいた。上田氏は意を決し、'94年母校のラグビー部監督に再就任した。母校の惨状に驚いたが、学生を意識改革し、人材確保、育成に情熱をもって当たり、ついに2000年、母校を学生日本一に導いた。慶応ラグビー部を再生させた熱血監督の不屈、かつ合理的なベンチャー起業スピリットとは。ラグビーファンのみならず、経営者、管理職にも必読の書だ。
内容説明
伝統にアグラをかいている組織は必ず衰退する。’86年に日本一に輝いた慶応ラグビー部も又しかり。東大にも負け、ドン底にあえいでいた。上田氏は意を決し、’94年母校のラグビー部監督に再就任した。母校の惨状に驚いたが、学生を意識変革し、人材確保、育成に情熱をもって当たり、ついに2000年、母校を学生日本一に導いた。慶応ラグビー部を再生させた熱血監督の不屈、かつ合理的なベンチャー起業スピリッツとは。ラグビーファンのみならず、経営者、管理職にも必読の書だ。
目次
第1章 かくて慶応は復活した―学生日本一までの道のり
第2章 いかにして良い人材を集めるか
第3章 部員(社員)の意識はこうして作る
第4章 組織運営ここがポイント
第5章 資金調達あの手この手
第6章 さらなる飛躍を目指して