小学館文庫<br> 日本の戦争

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小学館文庫
日本の戦争

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  • サイズ 文庫判/ページ数 584p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094050028
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

日本はなぜ、あえて「負ける戦争」へ突入していったのか?

 少年時代に敗戦を体験した著者が、長年にわたって抱き続けてきた疑問?日本はなぜ、世界を敵にまわし「負ける戦争」を始めてしまったのか? 明治維新で国家を建設し、西欧を懸命に追いかけてきた日本の間違いは、一体どこにあったのか。「富国強兵」「五族協和」など7つのキーワードをもとに、日清・日露戦争、満州事変、そして「大東亜戦争」へと突き進んでいった近代日本の謎を解き明かし、長く曖昧にされてきた戦争の真実に迫る!

内容説明

少年時代に敗戦を体験した著者が、長年にわたって抱き続けてきた疑問―。日本はなぜ、世界を敵にまわし、「負ける戦争」を始めてしまったのか。明治維新で国家を建設し、西欧を懸命に追いかけてきた日本は、はたして何に成功し、何を、どの時点で失敗したのか?長年の疑問に著者自らが正面から取り組み、「富国強兵」「五族協和」など七つのキーワードをもとに、日清・日露戦争、満州事変、そして「大東亜戦争」へと突き進んでいった近代日本の謎を解き明かす。今、新たな岐路に立つ日本人が振り返るべき分岐点を、鮮やかに照らし出す著者渾身の一冊。

目次

第1章 富国強兵―「強兵」はいつから「富国」に優先されたか
第2章 和魂洋才―大和魂とはそもそも「もののあはれを知る心」だった
第3章 自由民権―なぜ明治の日本から「自由」が消えていったか
第4章 帝国主義―「日清・日露戦争」「日韓併合」は「侵略」だったのか
第5章 昭和維新―暴走したのは本当に「軍」だけだったか
第6章 五族協和―「日本の軍事力でアジアを解放」は本気だった?
第7章 八紘一宇―日本を「大東亜戦争」に引きずり込んだのは誰か

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coolflat

8
幕末から太平洋戦争開戦まで。幕末・明治維新期は薩摩(島津斉彬~大久保利通)を中心に、富国強兵という概念がどのように作られたのかが記される。ポイントは山県有朋。大久保は富国を最優先にしたが、大久保の死後、山県が強兵を富国と同格にした。日清戦争~韓国併合期は伊藤博文を中心に、朝鮮の植民地化に反対だった彼がいかに挫折し、やがて日韓併合に至るのか、日清戦争と日論戦争の違い(国際戦略がなかったか、あったか)などが記される。日中戦争~太平洋戦争直前期は近衛文麿を中心に記される。近衛の「ぶれ」が昭和の歴史の不幸だった。2016/12/26

aki

2
さすが田原総一朗、読みやすい。幕末、明治維新から太平洋戦争開幕にいたるまでの近代日本の歴史をコンパクトに紹介。相当に大部の本だが、駆け足感があるなあ。オビにもあるように「なぜ戦争に踏み切ったのか」がテーマだが、肝心の太平洋戦争前夜の描写が駆け足すぎて、ものたりない。原因を政治・軍事のメカニズムの不具合に帰しているが、それは違うでしょ。なぜ負けるとわかっている対米戦争を引き起こしたかといえば、戦争に勝つことより、大事なものがあったから。それはメンツ。陸軍のメンツ、海軍のメンツ、近衛のメンツ。天皇制のメンツ。2017/01/21

metaller

2
明治維新~太平洋戦争まで、日本がいかにして戦争に突っ走っていったのかを総括。 興味深いのは二二六事件の背景として、今までよく大不況や農民層の疲弊が原因と言われていたが、実はそうではなかったのではないか、という提言。 それから、統帥権という化け物。近衛文麿という戦争直前の首相であるが、首相としての資質がまったく欠如していたのではないかと思われること。 んんん、勉強になった。終戦記念日にもういちど戦争を振り返るための良書。2013/08/10

ぼび

1
5/52018/12/06

kumaso24

1
日清日露戦争から満州事変、日中戦争、太平洋戦争までの動きが良く理解出来る一冊。 維新の元老が居なくなり、政党が政争をしている間に陸軍がクーデター、政治家暗殺、満州の暴走、北京、南京、上海への侵略。 負けることが分かっている米国との戦争に突き進んだ詳細が良く理解出来た。2017/05/31

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