小学館文庫<br> 日本国憲法・検証1945‐2000資料と論点〈第4巻〉基本的人権

小学館文庫
日本国憲法・検証1945‐2000資料と論点〈第4巻〉基本的人権

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094045345
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C0132

出版社内容情報

日本国憲法が掲げる基本的人権は、空洞化していないか。

日本国憲法が度重なる改憲論議にもかかわらず、今日まで改憲されなかったのは、国民主権、基本的人権尊重、平和主義が国民の間に定着していることの現れである。しかし現実には憲法が掲げる基本的人権は、生存権、教育権、自由権、法の下の平等など、その理念通りには実現を見てはいない。人権はどう保障されるべきか。憲法制定の過程にさかのぼり、検証する。

内容説明

日本国憲法が度重なる改憲論議にもかかわらず、今日まで改憲されなかったのは、国民主権、基本的人権尊重、平和主義が国民の間に定着していることの現れである。しかし現実には憲法が掲げる基本的人権は、生存権、教育権、自由権、法の下の平等など、その理念通りには実現を見てはいない。人権はどう保障されるべきか。憲法制定の過程にさかのぼり、検証する。

目次

第1章 「臣民の権利」と「基本的人権」は何が違うか
第2章 外国人の人権は保障されているか
第3章 平等はどのように実現されるか
第4章 政教分離原則はどうして必要か
第5章 「日の丸」「君が代」はなぜ人権問題か
第6章 表現の自由は保障されているか
第7章 「知る権利」とはどんな権利か
第8章 教育を受ける権利は保障されているか
第9章 新しい人権・国際人権とは何か

著者等紹介

古川純[フルカワアツシ]
1941年宮城県生まれ。東京大学法学部卒業。東京経済大学教授などを経て現在は専修大学法学部教授。著書に『日本国憲法の基本原理』、共著『憲法の現況と展望 新版』『戦争と平和』ほか
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感想・レビュー

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ヴェルナーの日記

91
”基本的人権の保障”(以下、人権と略す)とは、概ね個人的自由の権利がどこまで許容されるかを定めたのだと考える。基本的に”人間”は生まれながらにして自由であり、何物にも束縛されない”という前提を有している(これはTPOによって『神の下に』とか、『天の下に』など違いがある)。しかし、社会生活(人々が共有する社会)を過ごすに合って、お互いの自由が束縛される場合も存在する。その時に何処まで許容できるかを法で定め明文化したものであるが、将にここに一つ問題点が発生する。2016/08/02

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