小学館文庫<br> ありさの「虐待日記」

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小学館文庫
ありさの「虐待日記」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094042818
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0195

出版社内容情報

HP「ありさの虐待日記」が投げかけた大きな波紋!

「傷口に塩をすりこんだらパニックのように暴れ出した」 衝撃の『虐待日記』がインターネット上に公開されたのは一九九九年十月のことだった。このHPを見たひとが神戸市児童相談所に通報、大騒ぎとなる。結局、日記の真偽は判明しないまま、反響の大きさだけが残った。虐待防止に努めているソーシャルワーカー、臨床心理士、小児科医、弁護士、国会議員、厚生省児童福祉専門官、セラピストは何を思い、語ったか。なぜ、幼児虐待が起こるのか? 『ありさの虐待日記』を巡る児童福祉関係者のさまざまな反応を探りながら、孤立無援の母親たちの心に迫る。

内容説明

「傷口に塩をすりこんだらパニックのように暴れ出した」衝撃の『虐待日記』がインターネット上に公開されたのは1999年10月のことだった。このHPを見たひとが神戸市児童相談所に通報、大騒ぎとなる。結局、日記の真偽は判明しないまま、反響の大きさだけが残った。虐待防止に努めているソーシャルワーカー、臨床心理士、小児科医、弁護士、国会議員、厚生省児童福祉専門官、セラピストは何を思い、語ったか。なぜ、幼児虐待が起こるのか?『ありさの虐待日記』を巡る児童福祉関係者のさまざまな反応を探りながら、孤立無援の母親たちの心に迫る。

目次

第1章 『ありさの虐待日記』
第2章 10月24日から25日神戸市児童相談所
第3章 厚生省児童福祉専門官
第4章 衆議院議員
第5章 弁護士
第6章 臨床心理士
第7章 ソーシャルワーカー
第8章 小児科医
第9章 セラピスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃーこ

30
こんな本を図書館で扱うこと自体がどうかと思う。読んでいて気分が悪くなる。ろくでもない本だ。2017/01/09

ちゃびたん

0
★★☆☆☆2018/07/22

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