出版社内容情報
森繁節で語る喜劇役者列伝・芸の昭和史。
昭和最後の喜劇役者にして、稀代の名優、森繁久彌。戦前のロッパ一座から、満州暮らしを経て戦後のムーラン・ルージュ時代、さらに「社長シリーズ」に始まる映画黄金期から、名舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」に至るまで、森繁節で語られる80余年の俳優人生。森繁久彌という名語り部による一風変わった昭和史として、また、時代を彩った喜劇役者列伝・名優列伝として、倉本聰が生身の証言を聞き取った一冊。
内容説明
昭和最後の喜劇役者にして稀代の名優、森繁久弥。戦前のロッパ一座から、満州暮らしを経て戦後の新宿ムーラン・ルージュ時代、さらに「社長シリーズ」に始まる映画黄金期から、名舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」に至るまで、独特の森繁節で語られる八十余年の俳優人生。森繁久弥という名語り部が洒脱な描写で物語る一風変わった昭和史として、また、時代を映した貴重なエピソードで綴られる喜劇役者列伝・名優列伝として、脚本家・倉本聡が生身の証言を聞き取った一冊。
目次
第1章 兵隊はいやだ(日劇舞台係本給四十五円也;馬の脚とロッパ一座)
第2章 満州芸匪の志(愛妻物語;行けども行けども満州;新京放送局の青春;敗戦後の混乱)
第3章 やっぱり役者(にわか闇屋;やっぱり役者がいい;艶のある話)
第4章 俳優術・演技術(名監督列伝;芸談あれこれ;屋根の上のヴァイオリン弾き)
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