小学館文庫<br> 13人の危ない男たち―仕事・恋愛・熱き心を語る

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小学館文庫
13人の危ない男たち―仕事・恋愛・熱き心を語る

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  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094031515
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

本当に素敵な男たちはどんな恋をし、どう生きているのか。

村上龍(作家)、内藤剛志(俳優)、小林よしのり(漫画家)、鳩山由紀夫(政治家)、久世光彦(演出家)ほか当代を代表する綺羅星のような男たちが、本音をどんどん語りだす。本当に素敵な男たちは、どんな恋をし、どんな愛に価値を見いだすのか。恋愛の形がみえない時代の新しい男論、女論。メンバーはほかに、テリー伊藤、梁瀬次郎(ヤナセ会長)、長塚京三、平尾誠二、北澤豪、荒木経惟、石津謙介、渡辺淳一が登場する。

内容説明

「危ない」とは、「個性のはっきりした魅力のこと。だから、単に思想的に怪しいとか、女ぐせが悪いとか、暴力的であるとか、性格的に変わっているとか、そのようなことではない。彼らの個性がこの社会にどう突きささっていくのか、私はそれが見てみたかった」テリー伊藤、鳩山由紀夫、梁瀬次郎、小林よしのり、久世光彦、村上龍、長塚京三、平尾誠二、北沢豪、荒木経惟、石津謙介、内藤剛志、渡辺淳一。個性的で魅力的な男性13人が熱く語る、仕事・恋愛・人生・家族…。彼らのアグレッシブな姿に、人生のヒントがいっぱい。

目次

「少年の心を持った大人」なんて下らない(テリー伊藤)
私はいつも女性に救われている(鳩山由紀夫)
美人は「心の匂い」を持っている(梁瀬次郎)
わしの“どとーの恋愛”論(小林よしのり)
リアリズムの先には失望がある(久世光彦)
シリアスで切実な思いが日々中和されていく日本(村上龍)
長塚流“待ちの美学”(長塚京三)
人間ってやっかい。でも一番好きなもの(平尾誠二)
オレの恋のインスピレーション(北沢豪)
マヌカンを撮るんじゃなく、女を撮っているんだ(荒木経惟)〔ほか〕

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