出版社内容情報
旅の達人、葉子さんの紀行エッセイ。元気をもらいに函館、安曇野、天草……ひとり旅はおもしろい。
旅の達人、葉子さんの紀行エッセイ。羊蹄山山麓でフレンチに舌鼓し、河津では「伊豆の踊子」の宿に泊まり、高山の古い生活道具にノスタルジーを感じ、安曇野のそばを味わって元気をもらう。嬉野・武雄で今は亡き母を思い、長崎ではシーボルトとおたきさんの恋を受け入れた風土の寛容さに感動する。北は函館から南は南大東島まで長い列島ひとり旅。★文庫オリジナル
内容説明
旅の達人、葉子さんの元気の出る旅とは?温泉で心身をリフレッシュし、工芸の街で手作りの暮らしを味わい、山里で季節を感じる。元気をもらえる日本列島女のひとり旅。
目次
1 「私」と出会う(今したいのは、こんな旅;船からの視線 ほか)
2 元気をもらいに(大地の恵み―北海道・ニセコ近辺;手づくりの暮らし―益子 ほか)
3 時間を超えて(汽車は煙を吐きながら―新潟~福島;風景の向こう側―花巻 ほか)
4 季節を感じる(夏の庭で;秋の千草 ほか)
著者等紹介
岸本葉子[キシモトヨウコ]
1961年神奈川県鎌倉市生まれ。エッセイスト。東京大学卒業後、保険会社勤務を経て北京外国語学院留学
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
六花
7
旅行の予定をやむなくキャンセルしなければいけないこのご時世なので、せめて気分だけでも。最近、ひとり旅の良さを知ったので、楽しかった。紹介されてたお宿を早速ネットで見て、いつなら行けるかと妄想に浸ってます。2020/04/17
きょう
6
お若い頃の岸本さん。旅でも新鮮なことに出会っておられます。天草の旅は、ローマ教皇の日本訪問関連番組など思い返しながら読みました。原城は「全滅」が語られますが、天草では残った側の歴史があることが今にして重く思われます。季節の花など、画像検索しながら読みました。2020/03/22
たなカツ
1
旅に行きたくなりますね2017/09/22
山葵
0
ふと手に取ってもう一度読み返して見た。シーボルトのくだりが好きです。2010/05/03
山葵
0
日本の古い景色に身を委ねるとその時代の息吹を感じる事が出来ますね。2009/05/10




