小学館文庫<br> 涙がくれる元気―こころのチキンスープ〈1〉

小学館文庫
涙がくれる元気―こころのチキンスープ〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094020366
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

純粋な愛の物語の前では、人は素直に涙を流せる……。

 6歳のボプシーの夢は消防士になること、しかし彼の小さな命は白血病におびやかされていた。ボプシーの望みを知った地元の消防署はそれを叶えるために──(「小さな消防士」)。オートバイ事故で大やけどを負い、さらに飛行機事故で下半身麻痺になったミッチェル、この運命に立ち向かった彼は──(「二度の大事故から生還した男」)など、涙のあとに元気をくれる25本のストーリー。全米を感動させたベストセラー、待望の文庫化!

内容説明

6歳のボプシーの夢は消防士になること、しかし彼の小さな命は白血病におびやかされていた。ボプシーの望みを知った地元の消防署はそれを叶えるために―(「小さな消防士」)。オートバイ事故で大やけどを負い、さらに飛行機事故で下半身麻痺になったミッチェル、この運命に立ち向かった彼は―(「二度の大事故から生還した男」)など、涙のあとに元気をくれる25本のストーリー。全米を感動させたベストセラー、待望の文庫化。

目次

第1章 愛を伝える心(小さなかわいい娘よ;包擁判事(ハギング・ジャッジ) ほか)
第2章 子どもたちへ贈る言葉(今を生きよ!;「愛している」と伝えよう ほか)
第3章 自分にできることをはじめよう(トミーのバンパーステッカー;「できない君」さようなら ほか)
第4章 ハンディキャップを乗り越えて(二五年前のラブレター;ロジャーのラケット ほか)
第5章 奇跡と生命の物語(二一九人の生命を救った女性;たった一人で瓦礫を掘り続けた父親 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

megumiahuru

24
古本で見つけたちょこっと感動の実話集。トイレに置いて読んでいました。親子や夫婦の愛情物語あり、決してあきらめないバイタリティの塊のような人の話あり。アメリカで「モティベーショナルスピーカー」として活躍するプロの講演家が講演で語った「いい話」のアンソロジーのような本です。 こういう話を聞いてネジを巻きなおして、また前向きにチャレンジしてゆく…やはりアメリカ恐るべし! という感想。 全部ではないけれど、心にしみる話もあり、元気をもらった気がします。2014/01/02

みさ

0
こころのチキンスープの文庫版。本棚を整理中で再読してみた。サラッと読めて、自粛明けで心も身体も色々と追いつかない今の私にはピッタリ。今月は全然読めてないなぁ…2020/06/13

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