出版社内容情報
教育とは何か、学校とは何か、子どもたちとは何か…真の教育を問うて、林竹二氏と灰谷健次郎氏が、4日間計20時間余りにわたって語った白熱の対談集です。
はじめに?教育の根源をさぐる対談 1.子供たちは知的な労働者 2.子供たちから学ぶもの 3.「わからない子にも当てます」 4.「たから」を探り、掘り起こす 5.子供から学ぶことの幸せ 6.生命に対する畏敬の念 7.自らがどう生きるかという課題 8.衝撃的な授業を通しての出会い 9.学問はため込むことではない 10.教育とは一緒に生きること 11.生きる姿勢にかかわる問題 12.授業観の根本的な変革を 13.子供の傷つきやすい、やさしい魂 14.子供から守られる教師に 15.抜き差しならぬ自分の表現 16.教えることの向こうにある人間の心 対談への補足(林竹二) 林先生との対談を終えて(灰谷健次郎)
内容説明
教育とは何か、学校とは何か、子供とは何か―子供の〈いのち〉をたすける教育を説く“衝撃”の本!
目次
はじめに 教育の根源をさぐる対談
子供たちは知的な労働者
子供たちから学ぶもの
「わからない子にも当てます」
「たから」を探り、掘り起こす
子供から学ぶことの幸せ
生命に対する畏敬の念
自らがどう生きるかという課題
衝撃的な授業を通しての出会い
学問はため込むことではない
教育とは一緒に生きること
生きる姿勢にかかわる問題
授業観の根本的な変革を
子供の傷つきやすい、やさしい魂
子供から守られる教師に
抜き差しならぬ自分の表現
教えることの向こうにある人間の心
対談への補足(林竹二)
林先生との対談を終えて(灰谷健次郎)