ヤットコスットコ女旅

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ヤットコスットコ女旅

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784093965453
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ゲラゲラ笑えて元気になれる傑作旅エッセイ

室井さんの行くところ事件あり!?

女優としてはもちろん、エッセイスト、絵本作家など活躍の場をどんどん広げている室井滋さんの最新作がついに登場! 東へ西へ旅を続ける移動の車中や宿泊先で起きたハプニングの数々をユーモラスに綴った、初めての旅エッセイです。

北陸新幹線開通以降、大いに盛り上がる北陸路、地元富山や金沢のことから、京都や奈良などの全国の人気観光地、そして宿泊先でのまさかの怖~い出来事まで、ゲラゲラ笑えるエッセイが満載。読んでいるうちにどんどん元気がわいてくる「読むサプリ」で、旅に出たくなること請け合いです。

装画は、『しげちゃん』など数々の作品でコンビを組む人気絵本作家・長谷川義史さんが描き下ろし。旅先などにも持ち運びやすい新書サイズです。




【編集担当からのおすすめ情報】
本書は、女性セブンで大人気連載中のエッセイを中心に、とりわけ面白く、読者からの人気の高かったエッセイを厳選して収録しています。

室井さんの行くところ、たちまち起きるハプニングは、旅の醍醐味そのものです。「旅は道連れ世は情け」の言葉のとおり、室井さんは旅の車中でたまたま横になった人や旅先で一緒になった初めての人たちとも会話して、ひょいっと心を通わせ仲良くなっていきます。そんな”おばちゃんパワー”が行間からもあふれるエッセイを読んでいると、自分の小さな悩みは雲散し、たちまち元気がわいてきます。

内容説明

あの伝説のミリオンセラー『むかつくぜ!』から28年。東へ西への珍道中&上を下への大騒ぎの爆笑エッセイ全67連発!これぞ女優室井滋の真骨頂。元気が出ますヨ!

目次

第1章 旅は異なもの味なもの(オッチャン、ちょっと近いわぁ;あなた、誰と旅に出る? ほか)
第2章 幽霊の正体見たり旅先で(幻でも会いたい人、それは誰?;私の背後の透明なお人よ ほか)
第3章 旅を待つ間も花(おめでとう朝乃山!富山愛が止まらない;旅の楽しみまた一つ消えて ほか)
第4章 ああこの旅、またひと皮むけて(黒紋付と黒留袖;まだまだ慣れぬ“R元” ほか)

著者等紹介

室井滋[ムロイシゲル]
富山県生まれ。女優。早稲田大学在学中に1981年『風の歌を聴け』でデビュー。映画『居酒屋ゆうれい』『のど自慢』などで多くの映画賞を受賞。2012年日本喜劇人大賞特別賞、15年松尾芸能賞テレビ部門優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いたろう

71
女性セブンの連載を中心に編集された、室井滋さんの、主として旅に関するエッセイ。仕事で、いろいろな地方に行っている室井さんの旅先でのこと、出身地である富山愛のこと、などなど。仕事で行った地方のホールのトイレで、ウォシュレットのお湯が、すごい勢いのまま止まらなくなったという話は、もう大笑い。また、有楽町ビルの辺りはよく行くが、そのビルの中の理容室で、「炭酸耳エステ」なる"至福のひととき"を提供するサービスがあることは知らなかった。これは気になる。ところで、「しげる」って男性の名前みたいだけど、本名だったのか。2019/12/15

ぶんこ

55
久し振りに室井さんのエッセイを読みましたが、相変わらず心霊的な不思議体験や怖い思いをされてました。霊感が強いのでしょうか。一度でも怖い体験をすると、以降は気になってしまうでしょうね。今回印象に残ったのはタクシー運転手さんの老齢化。私も時々短距離ですがタクシーに乗るので、70すぎに見える運転手さんだとドキドキします。お喋りで優しい人が多いのですが。2020/01/15

きさらぎ

48
日本各地を旅する室井滋。こんなにもいろいろな事が起こるものかと驚いたり、笑ったり。旅慣れた室井さんから紹介されてる「お邪魔じゃなければ連れてって」旅グッズは納得。場合によっては助かるものとして盛り塩が書かれているのが、数々の怪現象に遭遇してきた彼女らしい。周囲の人たちともっと深く関わるようにしたら、面白い話を聞けるかも。2021/05/04

とよぽん

46
女優で絵本やエッセイも書いている室井滋さん。富山県の出身で、郷土愛がものすごく深い。そして本書は最新刊だけあって話題がフレッシュ! 北陸新幹線ネタが結構あった。仕事で全国各地いろいろな所へ行って、美味しいものを食べたり、道中や旅先でいろいろな人と出会ったり、それらのエピソードに何度も笑いをこらえる1冊だった。名言を一つ紹介、ご自身の行動を振り返って「オバサンとは細やかな幸せを必死に守る生物なのだ」これも、吹き出しそうになった。ムロイさん、面白い旅たくさんしていらっしゃる。2019/12/07

あじ

41
他人をほっとけないムロイさんはいい人。仕事でもプライベートでも一個人としての親切が通例だ。老女の踏み切り渡りを手伝ったり、冷たい視線を無遠慮に突き刺した青年にだって良心を優先した行動を取る。いい人の自覚はないみたいだけど、いい旅をしている自負はあるかもね。★3/5 2019/10/22

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