出版社内容情報
人生の楽しみ方に気づく、心の旅の記録
スランプに陥った女性作家に、突然ある言葉が舞い降りた。“昼寝は欠かせない……”。そこから始まる、夢の中の心の旅と魔女の授業。 そこには恋愛、結婚、仕事、人間関係、人生―様々なシーンで悩める女性たちに贈る、楽しく生きていくためのヒントがちりばめられている。 「ありのままの今この瞬間を受け入れる。それはありのままの自分を許すこと。どんな感情もどんな自分もあっていい」「恋愛してもうまくいかない、出会いがない、私はモテない、男運がない。でもどの現実も、自分のプライドとコンプレックスが作り出した現実なの」 著者が実際にスピリチュアルカウンセラー・植松雅子さんとのセッションを通じて体験したことを、フィクションとして描く。
内容説明
魔女は言った。「あなたの幸せを邪魔しているのは、たったひとつのことよ」その答えが分かるのは7日後―時間と空間のトリックに気づいたとき人生はどんどん楽に、楽しくなっていく。「恋、仕事、人間関係…何ひとつうまくいかない。もう疲れちゃった」あなたに贈る、夢のような本当の話。
著者等紹介
波流[ハル]
1992年、離婚した女性の本音をルポした処女作『×一の女たち』が“バツイチ”ブームの火付け役になる。以後、離婚や再婚、恋愛など女性の生き方をテーマに書籍や雑誌を中心に執筆、テレビ番組のコメンテーターや講演活動などを行う。2人の息子を持つシングルマザーでもある
MASAKO[MASAKO]
本名・植松雅子。『Super Life Gallery』主宰スピリチュアルマスター。生まれてくる以前のスピリチュアルな記憶(宇宙のシステムやエネルギーの法則等)を持ったままで生まれ、様々な高次存在とコンタクトしながら成長。何度も臨死体験をして17歳で出会ったあるマスターから、20歳まで独自の方法で指導を受ける。このころ自分自身の“気付き”のためにカウンセリングなどの活動を始めるが、大学卒業後は活動を停止し、様々な人生経験を通して学ぶ日々をすごす。’99年、宇宙理念に基づく科学的アプローチでスピリチュアルな人生を提案する『Super Life Gallery』を設立し、各種カウンセリング・ヒーリングなどの活動を開始。現在、神聖なる地といわれる静岡県淡島のネイチャーエッセンス「Joy Joy Joy」のプロデュース活動、個人セッション、フラワーエッセンススクールなどを開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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