出版社内容情報
認知心理学者がたどりついた学びの絶対結論
生まれたての赤ちゃんはキラキラしていて、なにもかもを吸収していきます。
人によってはそれがどこまでも続き、大人になっても旺盛な好奇心と挑戦心に満ちあふれた人生を送ります。
一方で、多くの子どもはいつのまにか学びを辛いものととらえ、できればやりたくない、逃げたいという様子を見せます。
この違いはいったいなんなのでしょうか。
今井むつみ先生は認知心理学者として研究者人生を送り、膨大な実験や調査を通して「プレイフルラーニング」こそが学びの鍵となると説きます。
なぜ学びに対して後ろ向きになるのか。なぜ教えても伝わらないのか。なぜこんなにも簡単な問題を間違うのか。その答えはこの一冊に書かれています。
大人にも必要な学びの秘訣。遅すぎることはありません。ぜひ、豊穣なる認知科学の知識を身につけて、明日から異なる気持ちで物事を見つめてみてください。きっと、あなたを取り巻く新しい世界が見えてくるはずです。
【編集担当からのおすすめ情報】
編集期間を通して「プレイフルラーニング」を実践している子どもたちにたくさん会うことができました。好奇心で輝いていましたが、なにより寄り添う大人たちの楽しそうな顔が忘れられません。
そして実は、だれよりもはじけそうな好奇心でいっぱいでキラキラしていたのは、書籍『プレイフルラーニング 楽しみながら学ぶ力を伸ばす奇跡のメソッド』と、『遊んで学ぶ プレイフルカード 算数トランプ』について設計し、執筆し、語る今井むつみ先生ご自身でした。
【目次】
◆はじめに 生きた知識を身につける
【第1章 子どもたちを襲う学びの無力感】
【第2章 「なんでできないの」と責められる子どもたち】
【第3章 学校での「わからない」の原因は「学力=学力テスト得点」という社会一般の考え方】
【第4章 つまずきの見える化を目指す「たつじんテスト」がこれまでの学力テストとどう違うのか】
【第5章 「たつじんテスト」の問題からわかった学びのつまずきを引き起こす原因】
【第6章 「生きた知識」はどういう学びから生まれるか】
【第7章 プレイフルラーニングを引き起こすカードゲーム】
◆カードゲームの遊び方についてのFAQとティップス
◆おわりに 「お勉強」か「楽しい遊び=学び」、どちらになるかは大人の腕次第
・参考文献



