クリア・リーダーシップ―組織における協働維持を実現するパートナーシップ・スキル

個数:
電子版価格
¥3,762
  • 電子版あり

クリア・リーダーシップ―組織における協働維持を実現するパートナーシップ・スキル

  • ウェブストアに79冊在庫がございます。(2025年11月17日 11時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093898195
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界的ベストセラー本、待望の邦訳!

世界7か国語に翻訳されている、リーダーシップ論のベストセラー『クリア・リーダーシップ』の日本語版。
協働型組織を維持するために、リーダーに必要とされるスキルとは?
長年にわたる学術的研究や組織のコンサルタントとしての経験をもとに、私たちが日常的に行っている経験と意味づけのプロセスがいかに協働を阻んでいるのか、また真のパートナーシップを構築するにはどうすればいいのかを、豊富なストーリー事例と併せて解説。「クリア・リーダーシップ」スキルに大切な「4つの自己」を中心に、お互いの経験を明快にする対話「ラーニング・カンバセーション」のやり方、またそれぞれのスキルを習得するための23のエクササイズがあり、読んで実践できる内容です。
社会構成主義や社会構築主義をベースに、ボーエンの家族システム理論から、組織ダイナミックスのオシュリー、アージリスやショーン、アプリシエイティブ・インクワイアリーなど、様々なアプローチが組み合わされた「パートナーシップ構築を実現する」リーダーシップのアプローチを展開。なお、「対話型組織開発」を実践するための基礎スキルが「クリア・リーダーシップ」、と著者は位置づけている。

【編集担当からのおすすめ情報】
著者は、2017年イギリスのHR Magazine誌で「最も影響力のあるHR思想家10人」に選ばれたこともある、リーダーシップ論のトップランナー。「クリア・リーダーシップ」は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科EMBAプログラムで、2021年よりリーダーシップのクラスの一環として授業が行われています。
「あの上司(同僚、部下)の言動は、そういうことだったのか!?」と、膝を打つ内容も随所にあり、また〝世界中の何万人もの人々が、仕事や私生活での行動を劇的に変えるのに役立った〟(著者のHPより)とあるように、仕事関係のみならず、家族、友人といった人間関係にも応用できるところが興味深いところ。


【目次】

『クリア・リーダーシップ』日本語版に寄せて
改訂版への序文/謝辞

序章
第1章 対人関係のわだかまりはどこから来て、組織に何をもたらすのか?
第2章 「組織学習」生む会話 ~ラーニング・カンバセーション パート1
第3章 「クリア・リーダーシップ」の基礎 ~自己分化
第4章 経験の四つの要素 ~経験のキューブ
第5章 経験に気づく自己 ~その瞬間その瞬間の自分の経験を知る
第6章 経験を言い表す自己 ~あなたに「私」を知ってもらえるようにして、わだかまりを減らす
第7章 好奇心を向ける自己 ~他者の経験を明らかにする
第8章 肯定する自己 ~パートナーシップの好循環を構築する
第9章 「組織学習」生む会話 ~ラーニング・カンバセーション パート2
結論 ~協働的な組織を維持、実現するために
付録 組織における「クリア・リーダーシップ」の影響に関する研究

訳者あとがき
注釈
「クリア・リーダーシップ」用語集
参考文献

内容説明

リーダーシップ論のトップランナー、ジャーヴァス・R・ブッシュ氏のベストセラー、待望の邦訳。

目次

序章
第1章 対人関係のわだかまりはどこから来て、組織に何をもたらすのか
第2章 「組織学習」を生む会話~ラーニング・カンバセーション パート1
第3章 「クリア・リーダーシップ」の基礎~自己分化
第4章 経験の四つの要素~経験のキューブ
第5章 経験に気づく自己~その瞬間その瞬間の自分の経験を知る
第6章 経験を言い表す自己~あなたに「私」を知ってもらえるようにして、わだかまりを減らす
第7章 好奇心を向ける自己~他者の経験を明らかにする
第8章 肯定する自己~パートナーシップの好循環を構築する
第9章 「組織学習」を生む会話~ラーニング・カンバセーション パート2
結論~協働的な組織を維持、実現するために
付録 組織における「クリア・リーダーシップ」の影響に関する研究

著者等紹介

ブッシュ,ジャーヴァス・R.[ブッシュ,ジャーヴァスR.] [Bushe,Gervase R.]
カナダ・バンクーバーにあるサイモンフレーザー大学のビーディースクールオブビジネスでリーダーシップと組織開発の教授を務める。組織変革や組織開発の分野で著者としても多くの賞歴を持ち、教鞭を取る傍ら、世界中の企業や一般向けに定期的に講演も行っている。リーダーシップ・トレーニングを開発し、「クリア・リーダーシップ」モデルやスキルを教える資格認定を提供し指導者を育成する会社、クリア・ラーニング社の社長でもある。世界の5大陸でマネジャーやコンサルタントのトレーニングを行っている。また、対話型組織開発のコンセプトを構築、発展させたことでも広く知られており、マネジャーやチェンジ・エージェントを大賞に、コンサルティングを行っている。2017年、英国のHR Magazine誌において、「最も影響力のあるHR思想家10人」に選ばれる

ズート鈴木淑子[ズート スズキヨシコ]
アメリカ・ミネソタ大学ツインシティーズ校人間環境学部家族社会学科卒業後に、イギリス・ロンドン大学バークベック校にて組織心理学の修士号取得。アメリカ・NTL(National Training Laboratory) Institute for Applied Behavioral Scienceメンバー。クリア・リーダーシップ認定トレーナー。リーダーシップ開発、チームコーチング、組織開発など、エグゼクティブ対象のコーチング、企業研修、そしてコンサルティングなど職務心理士として国際的に活躍。慶應義塾大学大学院経営管理研究科EMBAプログラムでクリア・リーダーシップ(2021年~)と経営戦略分析ツールのクラス(2025年~)などを担当。また、フランス・パリ大学サクレー校において経営学の博士号のため論文執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

0
実在する協働 対人関係の濁り 学習会話 他者の経験への好奇心 物語に基づく行動 信頼の破壊 当事者全員の参加 互いの経験の違い 自分の役割の認識 経験キューブ 観察 思考 感情 欲求 観察と思考の分離 四つの自己 気づいている自己 描写する自己 好奇心のある自己 感謝する自己 自己の分化 融合と孤立 明確さの文化 組織学習 パートナーシップの維持 対話の革新 判断抜きに表現 「私」という主語 心からの関心 つながりと独立 自己認識の欠如 相手を固定的に見る 小さな誤解への対処 創られるもの2025/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22857111
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品