親日を巡る旅―世界で見つけた「日本よ、ありがとう」

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親日を巡る旅―世界で見つけた「日本よ、ありがとう」

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093897846
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界は「親日」で溢れていた!

世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。
一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。
親日の背景には、そうした先人たちが流した汗、払った犠牲があった。日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。

◎ミャンマーが忘れない独立支援の恩
◎カンボジアの紙幣に描かれた日の丸
◎ガダルカナルで日本兵を弔う人々
◎ポーランドで語り継がれる孤児救出
◎フィンランドが熱狂した日露戦争勝利
など、12か国の親日とその背景に迫る。

現地の人々の貴重な証言と、各地で撮影した戦跡や歴史的遺物の写真も多数収録。

内容説明

日本軍人の武勇と清貧―私たちが忘れてしまった真実を世界各国は語り継いでいた!

目次

ミャンマー―アウン・サン・スー・チーの父が忘れなかったビルマ独立の恩
パプアニューギニア(ラバウル)―一大航空戦を繰り広げた地で聞こえる「ジャパン、ナンバーワン!」
カンボジア―“国の顔”である紙幣に日の丸が描かれている
ポーランド―いまも語り継がれる日本のポーランド孤児救出劇
ソロモン諸島(ガダルカナル)―「日本兵は強かった」と語り継ぐ激戦地の人々
マルタ―地中海で活躍した特務艦隊は「英雄」として称えられた
フィリピン―神風特攻隊を称賛し尊敬する理由
フィンランド―ロシアを破った日本に彼らは期待した
パラオ―祝日となった「天皇皇后両陛下が訪問の日」
インドネシア―独立宣言文に「皇紀」を使った想い
極東ロシア(ハバロフスク、ウラジオストク)―シベリア抑留者にロシア人が抱いた畏敬の念
台湾―世界一の親日国がいまも大切にする日本精神

著者等紹介

井上和彦[イノウエカズヒコ]
ジャーナリスト。1963年(昭和38年)滋賀県生まれ。法政大学卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。各種バラエティー番組やニュース番組のコメンテーターも務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiyu

8
親日国がなぜ親日なのか。写真とともに説明がなされている。いくつかは知らなかったことも含まれていた。本書には凛とした立ち振る舞いの日本人の姿があったように強く思う。2020/11/21

templecity

7
紹介されている国は確かに親日なのであろう。ただ多様な人たちがいるので必ずしも本書のように全員がというわけではないだろう。少し誇張があるかもしれない。それにしても日本において過去の日本の貢献なりを正しく伝えないのも如何なものかと思う。軍国主義への抑制もあるかもしれないが、それは相手国に対してもそうで政府が国民の考えをコントロールしてはいけない。2019/08/29

ayu3

1
トンガ沖火山噴火で、トンガが親日家であることを知り、他にも親日家の国があるのか気になりたどり着いた本。 台湾やパラオなど親日家で知られる国々の他、ミャンマーやパプアニューギニア、カンボジア、ポーランドなど著者が訪れた国々を写真とともに紹介。 この本だけで、その国が必ずしも親日家ということはないし、時代とともに変化するものであるので、全てを信じることは難しいが、一部にでもこういった歴史があること、人々がいることを知っていてもいいのではないだろうか。2022/01/21

水判土カスミ

1
台湾、パラオといった親日国からロシア、マルタなど意外な国まで12か国がなぜ日本が好きなのか、どのよう歴史的経緯があったのか、どういった日本のものがあるのかなどを紹介していますが、一つ一つの説明がやや簡潔でもっと詳しい説明が知りたいと思いました。また、親日であるはずのトルコやブラジルなども記されておらず、ややボリューム不足を感じました。続編に期待ですかね。2020/03/07

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