安楽死を遂げるまで

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安楽死を遂げるまで

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  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093897754
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0095

内容説明

安楽死、それはスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州、カナダで認められる医療行為である。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が高まりつつある。しかし、実態が伝えられることは少ない。安らかに死ぬ―。本当に字義通りの逝き方なのか。患者たちはどのような痛みや苦しみを抱え、自ら死を選ぶのか。遺された家族はどう思うか。79歳の認知症男性や難病を背負う12歳の少女、49歳の躁鬱病男性。彼らが死に至った過程を辿るほか、スイスの自殺幇助団体に登録する日本人や、「安楽死事件」で罪に問われた日本人医師らを訪ねた。当初、安楽死に懐疑的だった筆者は、どのような「理想の死」を見つけ出すか。

目次

第1章 安楽死の瞬間「スイス」
第2章 僕が死ぬ日にパーティをしよう「オランダ」
第3章 精神疾患者が安楽死できる国「ベルギー」
第4章 「死」を選んだ女と「生」を選んだ女「アメリカ」
第5章 愛か、エゴか「スペイン」
第6章 殺人医師と呼ばれた者たち「日本」

著者等紹介

宮下洋一[ミヤシタヨウイチ]
1976年、長野県生まれ。ジャーナリスト。18歳で単身アメリカに渡り、ウエスト・バージニア州立大学外国語学部を卒業。その後、スペイン・バルセロナ大学大学院で国際論修士、同大学院コロンビア・ジャーナリズム・スクールで、ジャーナリズム修士。フランス語、スペイン語、英語、ポルトガル語、カタラン語を話す。フランスやスペインを拠点としながら世界各地を取材。主な著書に、小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞した『卵子探しています 世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

講談社ノンフィクション賞受賞作品!

安楽死、それはスイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカの一部の州、カナダで認められる医療行為である。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が高まりつつある。しかし、実態が伝えられることは少ない。

安らかに死ぬ――。本当に字義通りの逝き方なのか。患者たちはどのような痛みや苦しみを抱え、自ら死を選ぶのか。遺された家族はどう思うか。

79歳の認知症男性や難病を背負う12歳少女、49歳の躁鬱病男性。彼らが死に至った「過程」を辿りつつ、スイスの自殺幇助団体に登録する日本人や、「安楽死事件」で罪に問われた日本人医師を訪ねた。当初、安楽死に懐疑的だった筆者は、どのような「理想の死」を見つけ出すか。第40回講談社ノンフィクション賞を受賞した渾身ルポルタージュ。


【編集担当からのおすすめ情報】
「死は怖くないの。この痛みとともにじわじわと死んでいくのが恐怖なの」
これは、16時間後に死が迫ったスウェーデン人女性(68)が、筆者に答えた言葉です。

脚本家・橋田壽賀子さんの発言が呼び水となって、日本でも「安楽死容認論」が高まりつつあります。65歳以上の高齢者が3500万人に迫る日本では、今後、ますます多様な「逝き方」が模索されるでしょう。しかし、先に安楽死を導入した欧米各国で、どのような事態が起こっているか、ご存知でしょうか。

その選択に至るまでに、何を憂い、どのように葛藤し、そして決断したのか。実際に、安楽死希望者やその家族、医師らの証言を集めた本書は、日本の終末医療を考える上で、大いなる示唆を与えてくれるはずです。

第1章 安楽死の瞬間――スイス
第2章 僕が死ぬ日にパーティをしよう――オランダ
第3章 精神疾患者が安楽死できる国――ベルギー
第4章 「死」を選んだ女と「生」を選んだ女――アメリカ
第5章 愛か、エゴか――スペイン
第6章 殺人医師と呼ばれた者たち――日本

宮下 洋一[ミヤシタ ヨウイチ]
著・文・その他

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