韓国人の癇癪 日本人の微笑み

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韓国人の癇癪 日本人の微笑み

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093897532
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

韓国人作家、決死の覚悟で韓国を叱る!

「日本へのコンプレックスと幼稚な復讐心を捨てない限り、韓国は日本の属国のままだ」――日本統治時代を知る韓国の大御所作家が、決死の覚悟で反日韓国を大批判!8月に韓国で出版後、ネットで「親日派」「歴史観を傷つけた」と壮絶な糾弾を浴びた問題書の日本版が、ついに登場。韓国人の反日の根底にある日本コンプレックスの正体、戦前生まれの彼が体験してきた日韓の文化比較などを通じて、反日韓国を丸裸にする!


柳 舜夏[ユ スンハ]
著・文・その他

内容説明

韓国人作家が実名で「反日韓国」を批判した問題作、『あなたたちの日本』の日本版がついに登場。

目次

第1章 ムクゲと桜―日韓人物比較(品格 韓国の悪口と日本の悪口;性格 韓国人の癇癪と日本人の微笑み;詐欺 黄禹錫と藤村新一 ほか)
第2章 太極旗と日の丸―日韓歴史比較(承服 「オギ(やせ我慢)」と「まいった」
交渉 “腕ずく”と“根回し”
外交 鎖国政策と明治維新 ほか)
第3章 カヤグムと三味線―反日嫌韓比較(知日 韓国の日本研究と日本の韓国研究;親日 趙英男と池原衛;嫌韓 田麗玉と呉善花 ほか)

著者等紹介

柳舜夏[ユスンハ]
1943年京都府生まれ。戦後、韓国に帰国。純文学の作家として長年にわたり韓国文壇で活躍する。1980年に「韓国文学新人賞」を、1989年に「第1回怡山文学賞」(日本の泉鏡花賞に相当)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

丸太

5
興味深く読了。韓国人の著者が愛する韓国人の為に警鐘を鳴らす覚悟の書。現在の韓国を激しく切る流れで、安倍総理をファシストと断定するのは行き過ぎだが、全体に両国への愛と理解があると感じた。隣国同士連携し、来るべき中国の横暴に備えよう、が結論か。2016/01/20

乱読家 護る会支持!

3
韓国と日本を比較し、韓国人の反省を求めた本。 反日的態度を続けていても、韓国にとって得るものは無いと、、、 朱子学と陽明学、ゾンビ(儒者)と侍の違いが韓国と日本との違いと考えたのは面白いのかも(実は、、、よくわからなかった。笑) 日本としては、韓国に対しては毅然とした態度を取り続けることが、韓国にも韓国人のためにもなると考えます。 ずっと日本から歩み寄ってきたのだから、これ以上歩み寄る必要は無い。 もちろん、微笑みは絶やさずにね(笑) 2020/08/30

takao

1
ふむ2024/09/23

momo

1
お隣だからこそ難しい2019/04/19

Pinocchio

1
事実誤認もあるし変に偏った部分も有るけど、真摯な姿勢には敬意を感じる。2015/03/21

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