あと1億円生涯収入を増やす本―マネー・サバイバル対談

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093896818
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0095

出版社内容情報

幸福のマネー・ライフ実践の書。

 デフレ不況のドン底にいる日本のサラリーマン達に向け、幸せなマネー・ライフを送るための方法を、森永卓郎と加治将一が伝授! 貯蓄、住宅、出世、税金、一攫千金、女etc…と、サラリーマンの永遠のテーマが満載!

内容説明

『SAPIO』連載中から話題沸騰!ベストセラー作家2人が説く、幸福になるためのマネー・ライフ実践の書。

目次

第1章 ネオ困=新貧困層の逆襲が始まった
第2章 銀行の「嫌がる」預金者になろう
第3章 不動産で儲けるための「鉄則」
第4章 能力給の時代こそ上司への「ゴマすり」「付け届け」が効く
第5章 小遣いは「副業」で稼げ
第6章 金を使わずに「女にモテる」方法
第7章 大声では言えない目からウロコの「節税術」
第8章 どうしようもなくなったときの「一攫千金」最後の賭け
第9章 究極のマネー哲学はユダヤかラテンか

著者等紹介

森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年東京生まれ。UFJ総合研究所経済・社会政策部部長兼主席研究員。小学校1年生の時、父親の留学によりアメリカのボストンへ。地元の公立小学校に入学するも黄色人種差別の強烈な洗礼を受け、反米の思いが芽生える。帰国後、父親の転勤で渡欧。ウィーン、ジュネーブで小学校時代を過ごす。1980年東京大学経済学部経済学科卒業後、日本専売公社に入社。日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局、三井情報開発総合研究所を経て、現職。『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の本音コメンテーターとしても人気が高い。プライベートでは、ミニカー等の収集家として知られ、自身のコレクションをおさめた博物館開業を目指して猛烈に働いている

加治将一[カジマサカズ]
1948年北海道生まれ。コメンテーター・投資アドバイザー。ヨーロッパ放浪の旅を経て、翻訳通訳などの会社を経営。その後1978年に渡米し、並行輸入ビジネスで成功を収めた後、不動産会社、不動産投資会社を設立。永住権を取得し念願のロサンゼルス郊外に邸宅を構えるなどアメリカンドリームを実現する。アメリカではアパートを約300世帯所有、住宅開発は計180棟を手がけ、不動産投資を積極的に行うも、バブル崩壊とともに終焉を迎える。その後、アメリカでの体験をもとに『ビバリーヒルズコンプレックス』を執筆し、見事復活。幅広い人脈、豊富な経験に基づいて書かれた経済ミステリー『チャイナブルー』を発表、作家としても活躍する。『借りたカネは忘れろ!』がベストセラーとなり、講演活動やコメンテーターとしても精力的に活動をしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マサトク

0
積んでおいた対談本。与太が大半。実際的な参考にはほとんどならない。まあ、楽しく読めるといえば読める。金に振り回されるのはアホらしい、という後書きにはしみじみ同意できるけどさ。2017/04/27

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