サッカーを語ろう―日本サッカー協会技術委員長1457日の記録

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サッカーを語ろう―日本サッカー協会技術委員長1457日の記録

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093891745
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

出版社内容情報

前・技術委員長が語る日本サッカーの未来像

日本サッカー協会技術委員長を4年間勤め上げた反町康治氏が、在任中にJFA公式ウェブサイトに連載していたコラムを書籍化しました!!
本書には、「技術委員の仕事とは何か」から始まり、「代表を強化するためにはどうしたらいいのか」「若年層の選手を育成するにはどうしたらいいのか」「指導者を育成するにはどうしたらいいのか」「サッカーをもっともっと普及させるにはどうしたらいいのか」と、多岐にわたって述べられている。
そしてそれは、日本の現在の立ち位置、そして未来への指針へと繋がっている。
また、任期中の2020年から2024年は、ワールドカップ・カタール大会や東京五輪もあり、そしてまた、コロナ禍との闘いでもあった。
そういった歴史を語り継ぐ上でも貴重な1冊となっている。
また、本書だけの特典として、中村憲剛さんとの対談も収録されている。
こちらも必読です!!

【編集担当からのおすすめ情報】
JFA公式ウェブサイトで連載中から、いつ書籍化されるのか、と注目を浴びていたコラムががついに本になりました!!
技術委員長イコール代表の強化だけだと思ったら大違いで、ユース、いやもっと若年層からの育成を考えたり、指導者のスキルアップを考えたり、もっとサッカーを普及させるにはどうしたらいいのかを日々考えていたことがよくわかります。
サッカーファンはもちろん、指導者、選手が読んでもためになることばかりです。
また、コラムにはなかった中村憲剛さんとの特別対談も収録されていて、お得感も満載です!!

内容説明

技術委員長在任中に心掛けたのは、「みなさんと一緒に作り上げていく」ことだった。みなさんと一緒に日本サッカーを高めていくことが我々の願いで、そのためのヒントやアイデアを発信していきたいと考えた。その具体的な手段として、2020年8月から24年3月まで、JFA公式ウェブサイトで連載を持った。職責を感じながら奔走した4年間を、こうして何とか整理することができた。日本のサッカーを支えてくれているみなさんと一緒に進んだ日々に、未来への指針となるものが詰まっていると信じている。また、本書のための書き下ろし「特別対談 中村憲剛×反町康治」も収録!!

目次

第1章 技術委員会について語ろう(2020年3月 技術委員長就任;2020年12月 ストライカーキャンプ~水滴が石を穿つ ほか)
第2章 日本代表を語ろう(2020年10月 日本代表欧州遠征;2021年3月 国内で公式戦と強化試合を開催 ほか)
第3章 育成について語ろう(2021年1月 グラスルーツの拡充と「全小」;2021年2月 選手育成とユース改革 ほか)
第4章 指導者養成を語ろう(2020年10月 指導者ライセンス取得はスタート地点に過ぎない;2021年3月 監督という仕事 ほか)
第5章 サッカーとの関わりを語ろう(2021年9月 JFA創立100周年に寄せて;2022年6月 欧州で本物の「熱狂」に触れて ほか)
特別対談「今一度、サッカーを語り合おう」中村憲剛×反町康治

著者等紹介

反町康治[ソリマチヤスハル]
2020年3月~2024年3月日本サッカー協会理事・技術委員長。2024年4月~清水エスパルスゼネラルマネージャー兼サッカー事業本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Cana.t.kazu

5
 日本では短所を消すのではなく,長所を伸ばすが良い指導うとされます。 しかし,プロサッカーでは長所があって短所を消さないと生きてゆけない。 そして,オシムさんの「しょうがない」「気持ちを切り替えよう」という言葉が大嫌いだったにも共感しました。2024/10/15

ホリエンテス

1
技術委員長としての4年間?のまとめ。 今からすると凄い昔の話の様であるが、コロナ禍時代の異常な対応については再度合って欲しくないなという感じ。 日本がロシアからカタール迄結果を残した4年間をまとめているだけに前向きな話が多かった。 今はエスパルスGMという肩書だが、次のキャリアも気になる。2025/05/02

Katsumi

1
遅まきながら読了。技術委員長という言葉の響きから受ける印象と実際の業務の違いが意外だったがその内情について深く知ることができた。その手腕をぜひ遺憾なくエスパルスで発揮していただきたいと一サポーターならびに一後輩として強く願う。2024/12/13

フク

0
エスパルスサポの自分にとってはとても気になる書籍。反町さんは、松本山雅やベルマーレなどの監督をしていた時は、敵だったけどエスパルスのフロントに入りどんな事を語るのかすごいワクワクして見た。 想像以上にサッカーを分析していてオシムイズムも継承し、このノウハウはとても心強いと思った。 今は監督ではないが、培ったノウハウは、エスパルスを間違いなく進化させる。2025/01/01

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