出版社内容情報
別れを乗り越え前へ進むためのアドバイス
誰にでも訪れる大切な人との別れ、看取り。そんな心に寄り添う、前へ進むためのアドバイス――
大切な人が旅立ってしまった後、遺された人が抱く深い悲しみや喪失感、後悔・・・。スピリチュアリスト・江原啓之さんの言葉が、そんな心に寄り添い、癒し、前へと進む方向へ導いてくれます。
前著『あの世の歩き方』で、あの世へ行くのは怖いことではないと伝えてきた著者が、「それでも遺された側は悲しみや後悔から抜け出せない」という声に応えて執筆しました。
<目次より>
誰にでもある悔やみ
―様々な別れのエピソードとたましいの真実
・親不孝だったことをわびたい
・ひとりで死なせてしまったがさみしかったのではないか
・苦しい治療を受けないほうが安らかに逝けたのではないか
・余命宣告された友人にかける言葉が見つからなかった
・自分の不注意により事故で死なせてしまった
・ペットに十分な治療を受けさせることができなかった
・ペットが亡くなったときそばにいられなかった
~など、あなたの心のわだかまりに届く言葉が見つかるはずです。
「大切な人に聞いておくべきことのリスト」付き。
内容説明
誰にでも訪れる大切な人との別れ・看取り。そんな心に寄り添う、前へ進むためのアドバイス。
目次
第1章 悲しみに押しつぶされそうなあなたへ(さみしくてあたりまえ;愛を確認しながら話しかけて ほか)
第2章 あの世の大切な人とこの世のあなたの間には(夢で会うということ;たましいは時空を超えて ほか)
第3章 誰にでもある悔やみ―様々な別れのエピソードとたましいの真実(謝罪・やるせない思い;介護 ほか)
第4章 看取りの心得(霊界から贈られた思いやりの認知症;「余命半年」と告げられたら ほか)
第5章 この世に生きるあなたの幸せ(供養とはさまよう霊のためのもの;あなたの思いがあの世の人を苦しめる ほか)
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアリスト。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。また、オペラ歌手としても活躍。吉備国際大学、九州医療科学大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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