出版社内容情報
アメリカ観が一変する「中南米講義」!
都立新宿高校での白熱講義を書籍化! 人気シリーズ最新刊!
「地峡で有名なパナマは、アメリカが運河を支配するために独立させた国だった」
「キューバにある米軍グアンタナモ基地は、キューバ独立時の取り決めにより、アメリカは永久に借りられる」
「キューバと関係を深めるグレナダを、アメリカは自国民保護を理由に侵攻。親米政権を樹立した」
など、中南米諸国とアメリカとの知られざる関係を詳しく解説。
中南米で左派政権が生まれたり、反米を標榜する政府が登場したりする背景がわかります。
世界には、仲が悪い隣り合わせの国が存在し、インドとパキスタン、トルコとギリシャなどが代表例です。ブラジルとアルゼンチンもずっと仲が悪かったのに、関係を改善させています。いったい、どうやって改善させたのか。この点についても池上氏が徹底解説します。
また、日系人が多く住むブラジルについては、日系移民の歴史についても詳しく紹介。例えば「勝ち組」「負け組」という言葉がありますが、これは日系ブラジル人の間で起きた、暗い抗争で使われたのが最初です。
いったい何があったのか、本書で御確認ください。
【編集担当からのおすすめ情報】
一番新しい中南米の基本書を目指して、2022年10月のブラジル大統領選の結果や解説も本書に掲載いたしました。
一番新しくて、一番面白い中南米についての書籍をぜひご覧ください。
内容説明
地峡で有名なパナマは、アメリカが運河を支配するために独立させた国だった。キューバにある米軍グアンタナモ基地。独立時に押しつけた取り決めにより、アメリカは永久に借りられる。キューバと関係を深めるグレナダを、アメリカは「自国民保護」を理由に侵攻。親米政権を樹立した。「ブラジルのトランプ」と本物のトランプの共通点とは?フェイクニュースが原因!?ブラジルの日系人の抗争。アメリカ観が一変する「中南米講義」!
目次
第1章 欧米に従属させられた中南米の歴史
第2章 アメリカにたてつくキューバと非核化の動き
第3章 アメリカは何をしてきたのか
第4章 中国と関係を深める現在の中南米
第5章 アルゼンチンとブラジル、対立と和解
第6章 「勝ち組」「負け組」抗争があったブラジル
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道局社会部記者などを経て、94年4月から11年間にわたり、『週刊こどもニュース』のお父さん役を務め、わかりやすい解説で人気を集める。2005年NHKを退職し、フリージャーナリストに。現在、名城大学教授、東京工業大学特命教授。愛知学院大学、立教大学、信州大学、関西学院大学、日本大学、順天堂大学、東京大学などでも講義する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
33 kouch
ま
kan
ちくわ
mintia
-
- 電子書籍
- 南くんは恋人 改訂版 分冊版 4




