秋篠宮

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秋篠宮

  • 江森 敬治【著】
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  • 小学館(2022/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093888622
  • NDC分類 288.44
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる

「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。

弟として、
父として、
皇嗣として、
何に悩み、何を考え、
何を語っていたのか。

激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録。

***

「二人はそれでも結婚しますよ」

「最近はSNSでの情報拡散も多々あります。かなりけしからん記述も見られますが、それらまで含めて対応するのは、とてもできることではありません」

「ある一定の年齢を超えた時期に、余生を大事にすることは、それが天皇であっても同じ人間として人間的に生きる権利という観点からも大切なことではないかと思いました」

「私の『自由』は、頭の中の自由が一番大切になります」

「地方に母が出かけるというので、ものすごく泣いたという思い出は鮮明に残っていますね」


――いずれも本書に収録された秋篠宮の発言。

目次

第1章 混迷
第2章 聖家族
第3章 秋篠宮家
第4章 令和を迎えて
第5章 一人の人間として生きる
第6章 問題提起
第7章 憲法のもとで

著者等紹介

江森敬治[エモリケイジ]
1956年生まれ。ジャーナリスト。毎日新聞客員編集委員。早稲田大学卒業。1980年、毎日新聞社に入社。社会部宮内庁担当、編集委員などを経て2022年3月末、退社した。現在はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

210
秋篠宮は同い年で、近所に宮の学習院の同級生も住んでいるため、親近感があります。表紙のインパクトおよび秋篠宮邸に5年で37回通った著者の独自インタビュー集と言うことから期待して読んだのですが、ほとんどメディアに露出していた内容で読む価値なし、今年のワーストワン候補です(笑) https://www.shogakukan.co.jp/news/4753462022/07/09

しゃが

63
ミーハーで読んだ。“激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録”とあったが、物足りなさがいっぱい。著者は単発ばかりで、より具体的な質問もなく、秋篠宮さんも沈黙や「察してください」的な態度が多く、忖度的な内容だった。ただ自由とは何かという質問に「私の『自由』は、頭の中の自由が一番大切になります」の言葉が印象的だった。裏を返せばそれ以外の言動や生き方に自由はないということ。今、息子、父、夫として、これからさらに弟、皇嗣として、ご苦労な生き方があると思うと切なさも感じた2022/06/23

ちゃとら

54
【図書館本】昨今、何かと話題が多いので、恐いもの見たさ⁉️で手に取った本。著者はジャーナリストで奥様が川嶋教授の手伝いをしていた方とか。必然的に素晴らしく書かれた秋篠宮。「皇室の私的行事なのだから、天皇家の私的費用である内廷費で質素に」と秋篠宮が言ったとあったが、あなたが言うか???スキャンダルのせいでベストセラーになったようだが、現天皇にチクチクくるのは、いかがなものかと、呆れて読了😤2022/11/05

Isamash

39
元毎日新聞編集委員の江森敬治2022年5月出版著書。安倍政権にとって寝耳に水であった前天皇の生前退任の仕掛け人との憶測も有り秋篠宮には関心大で本書手に取る。報道の発端とされるNHKの人間を秋篠宮は知らないと答えたとの記述こそあったが新鮮な情報は何も無く驚かされた。何度も直接面会する立場だったのにと思ってしまった。勝手に秋篠宮に期待している部分の記述も多くジャーナリストとしていただけない。きちんと事前背景取材して聞き出せと思ってしまった。日本の大新聞で偉くなった記者の実力はまあこんなものなのかとガッカリ。 2023/07/02

謙信公

31
結局、何が言いたかったのか?随所に目に付くのは、皇族の人権や憲法のあり方などの著者の考え。さすが元毎日新聞記者。立場上語れぬことも多いだろうが、本音ははぐらかされ、37回ものインタビュー記録でありながら新鮮な情報はほぼない。通された部屋と出されたお茶が頭に残る。シャイで洞察力に富み、深く考え慎重に行動し、謙虚で天皇を支える強い気持ちをお持ちなのは感じる。最近はSNSでの情報拡散も多々あり、世間が(しかも匿名で)物言わぬ人に対し、バッシングを浴びせるのはいかがなものか?上皇に池へ投げられたエピソードは衝撃。2024/03/27

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