愛しのレスリー―「ベイ・シティ・ローラーズ」日本人妻の愛と葛藤の42年

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電書あり

愛しのレスリー―「ベイ・シティ・ローラーズ」日本人妻の愛と葛藤の42年

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 22時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093888363
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

元世界的スターの日本人妻が語る衝撃の真実

ベイ・シティ・ローラーズ(BCR)といえば、70年代後半に日本はもとより世界中を熱狂させたアイドルロックバンドだった。数々のミリオンセラーを連発し、中でも「Saturday Night」は全米No.1ヒットになり、今でも曲がかかることもある。そのBCRでひときわ人気者だったのがボーカルのレスリー・マッコーエンだった。彼の行くところは常に黄色い声援に包まれていた。
そのレスリーが突然亡くなったのは2021年4月のことだった。出会いから数えて42年間、連れ添ったのは日本人妻のケイコさんだ。彼女が語る生前のレスリーの素顔は驚くべきことの連続だ。
複数の女性との不倫、ドラッグ中毒にアルコール中毒、そして17歳のときに男性にレイプされてからはバイセクシャルでもあったという。そのようなことが続けば、妻は悩み苦しむのは当然だ。別れたい、死にたいと思ったことも1度や2度ではない。それでも彼女がレスリーの元を離れなかったのには、どのような理由があったのか。そこには周りからはわからない、二人だけの深い絆があったのだ。知られざる事実に衝撃を受けることは必至の内容だ。


【編集担当からのおすすめ情報】
ベイ・シティ・ローラーズが日本中を席巻したのは、私が中学2年生のときでした。同級生の女子生徒たちはタータンチェックのマフラーを巻き、男子生徒の間ではバンドを組むことがブームとなったほどでした。まさに大スターでした。
その中でも1番人気だったレスリーの妻となったケイコさんによる独白の内容は衝撃の連続です。レスリーの素顔、そして2人だけにしかわからない愛の形というものが理解できると思います。

内容説明

知られざる衝撃の真実!別れたい、死にたいと何度も思った―。「ドラッグとアルコール依存」「数え切れない浮気相手」「バイセクシャル告白」…それでも彼女が離婚しなかった理由とは?BCR(ベイ・シティ・ローラーズ)の元リードボーカル、レスリー・マッコーエンとの波瀾万丈の夫婦生活を語り尽くす。

目次

序章 死を覚悟していた最後の日々
第1章 二人の出会いから結婚まで
第2章 大阪・西成で生きる力を育んだ
第3章 新婚生活と異変の始まり
第4章 お酒と女と傷心の日々
第5章 レスリーの衝撃の告白
終章 遺された私とジュウベイのために

著者等紹介

マッコーエン,ケイコ[マッコーエン,ケイコ] [McKeown,Keiko]
旧姓は月岡啓子。1947年、兵庫県神戸市生まれ。神戸市立雲中小学校卒業。中学校は卒業証書をもらえず。大阪の美容学校を卒業ののち、ゴーゴーガールとなる。71年、イギリスに渡り、83年、元ベイ・シティ・ローラーズのレスリー・マッコーエンと結婚し、翌84年、一人息子のジュウベイ(十兵衛)が生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akipon

1
ポップスターの哀しさを感じたりもしたが、その輝きは忘れられずに残っていく。2022/02/19

ろりこ

0
サクサクと。2021/10/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18813841
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。