内容説明
現役ビジネスマン、シニア、子ども、子育てママ―世代別「幸せのエンジン」発見法公開!!
目次
序章 「パッション」とは何か
第1章 子どもの可能性を広げるもの
第2章 母親にこそ「パッション」が必要
第3章 「パッション」を仕事に活かす方法
第4章 定年後こそ、「パッション」天国!
第5章 実践編1「パッション」の見つけ方
第6章 実践編2「パッション」の育て方
著者等紹介
ボーク重子[ボークシゲコ]
作家、ICF会員ライフコーチ。福島県出身、米・ワシントンDC在住。30歳の誕生日前に渡英、ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートに入学。現代美術史の修士号を取得後、フランス語の勉強のために訪れた南仏の語学学校で、アメリカ人である現在の夫と出会う。1998年渡米、出産。子育てと並行して自身のキャリアも積み上げ、2004年、念願のアジア現代アートギャラリーをオープン、2006年、ワシントニアン誌上でオバマ前大統領(当時は上院議員)と共に「ワシントンの美しい25人」のひとりとして紹介される。また、一人娘スカイは2017年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝、多くのメディアに取りあげられた。現在は全米・日本各地で、子育て・キャリア構築・ワークライフバランスについて講演会やワークショップを展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しろくま
13
「パッション」大事ですね!自分は、割とやりたいことをさせてもらったこともあり、失敗もたくさんしたけど、様々な経験をさせてもらえたことに感謝しています。子どもにも、やりたいことを尊重していますし、応援しています。自分は、「いつも楽しそうですね!」とよく言われるけれど、生きる上で大切なことって、「どうしたいのか?」なのだろうな。「パッション」があれば、本当に多少の困難も、やりがいや喜びを感じられるもの。自分も、自分の生き方、考え方を子どもに見せることで、何かしら貢献できたらいいなと思いました。2022/05/12
taka
2
パッションが私にエネルギーをもたらし、航海図になり、社会のために繋がる。そのようになりたい。動きたくなった。 2020/01/25
TadashiK
1
子育て関連の本をよく参考にさせてもらっているバーク重子さんの著書。子供にパッションを持ってもらうためには、自分が子育て以外にもパッションを持って生きる必要があるんだと勉強になりました。2020/07/14
Mike
1
人生100年時代、パッションは大切ですね。「ライフイズグッド」で眠りにつき、「ライフイズグッド」で目覚める。2020/03/01
Satumi Myasaka
0
not good2020/12/23
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