こころのこと

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784093885911
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

現代人に贈る法話エッセイ

静かで豊かなこころの保つために、日常生活の中に仏教やその哲学を生かすことを説くエッセイです。墓や仏壇に手を合わせる行為は葬儀や法事だけの特別な儀式ではなく、生活の中に家族や友を思い、感謝するこころと一続きであらねばならない。そんなこころの持ちようと生活習慣が、穏やかな暮らしにつながることを考えます。「お仏壇のはせがわ」の長谷川房生会長の初めての単行本です。

内容説明

傷つけたり、傷つけられたりするのはもう終わりにして、大きな優しさに帰ろう。思いを深く耕そう。祈りの老舗「はせがわ」の会長による「現代こころの養生訓」。

目次

ありがとうは伝播する
こだわりを離れ身をゆだねる
信頼というちから
「できる」を見つける
安定がものごとを動かす
かならず、よくなる
小手先をつかわない
かなしみに寄り添う
簡明に生きる
アイラブユーはかたちにできる

著者等紹介

長谷川房生[ハセガワフサオ]
昭和21年福岡県直方市生まれ。株式会社はせがわ創業者長谷川才蔵の次男。久留米大学附設高等学校を経て早稲田大学政経学部卒業後、大手事務機器メーカーに就職し、第一線のセールスマンとして勤務したのち、二十八歳で福岡に戻り、株式会社はせがわに入社する。平成20年、兄裕一を引き継いで第三代代表取締役社長に就任後、現在は代表取締役会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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