すべては導かれている―逆境を越え、人生を拓く五つの覚悟

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すべては導かれている―逆境を越え、人生を拓く五つの覚悟

  • 田坂 広志【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 小学館(2017/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093885850
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

その覚悟を定めると、想像を超える出来事が

人生に起こる、挫折や失敗・敗北、病気や喪失などの多くの苦難。そうした局面で、「ついていない」「自分には運がない」、あるいは「こんな目に遭うのは、あの人せい」などとネガティブな感情にとらわれてしまうことが多い。
しかし、もう立ち上がることができないと思われるような逆境においても、「すべてに意味がある」「私たちは良きことを為すために導かれている」 「逆境は成長の機会」「苦難を乗り越えるために必要なものはすべて与えられている」ことを心に定めると、力と叡智が湧き上がり、それまで想像もしなかった不思議なことがやってくるーー。

科学の道を歩んできた著者が、自らの身に訪れた逆境の数々と、覚悟を定めたあとに起きた不思議な人生の転換を、「大いなる何か」に関する考察と共に語り尽くす。

人はいつ死ぬかわからない、そして、いつか必ず死ぬ。だからこそ、この与えられた一日を、力を尽くして生き、歩み、成長していこう、という「成長への意欲」が人生のすべてを肯定する原動力になる。そう考えれば、不運・不幸と思われる出来事も、成長の糧として歩みを進めることができる、と著者は語る。

今、苦しみの中にいるすべての人へーー。日本を代表する思想家が、これまで明かさなかった数々のエピソードを織り込みながら、思いのすべてを綴った、必ずや読者の人生を変える、感動のメッセージ!




田坂 広志[タサカ ヒロシ]
著・文・その他

内容説明

その覚悟を定めた瞬間、想像を超える「不思議」が訪れる。科学の道を歩んできた著者が語る、我々の心の奥深くに眠る「未来の記憶」。

目次

序話 あなたの中に眠る、不思議な力と叡智
第1話 自分の人生は、大いなる何かに導かれている
第2話 人生で起こること、すべて、深い意味がある
第3話 人生における問題、すべて、自分に原因がある
第4話 大いなる何かが、自分を育てようとしている
第5話 逆境を越える叡智は、すべて、与えられる
終話 なぜ、人生で、不思議なことが起こるのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

29
【生き方】定期的に再読。この本に書かれていることが真に理会出来るならば、それは悟りを開くのと同等だと感じるほど、心に響く。本書に「人生において成功は約束されていない。しかし、人生において成長は約束されている」とあるが、これも「人生における問題はすべて自分に原因がある」という自責の念を持っていなければ成長も危ういのではとつくづく思う。仕事であれプライベートであれ、日々起こる出来事をそのままやり過ごしてしまうのか、経験に変えて蓄積し、これからに生かせるのかは、本書に書かれた考え方にかかっていると感じる。2019/04/14

江口 浩平@教育委員会

28
【生き方】「読書のすすめ」清水店長がオススメしていたため手に取った一冊。人として成長していくためにはどのような心構え、覚悟が必要かを、段階ごとに説明してくれています。そのスタートが「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」というもの。このことが腑に落ちたならば、一見不幸に思える出来事にも意味を見出すことができ、それを乗り越えるための直観が働いたり運気を引き寄せたりできます。毎日を成長の場と捉え、自らの育ちのヒントは至る所に転がっていると思うと、一歩踏み出すのが楽しみになります。そんな有難い本です。2017/12/18

西

16
この本は書かれている5つの覚悟を覚えるだけで十分かな。それぞれの覚悟は、確かにそのように考えた方が良いと思うので参考にしたい。ただ、作者が体験した奇跡?のエピソードは私的には余分。また、不幸な命の亡くし方をした人達のことを想像すると、う~んと思ってしまう。あくまで、考え方のヒントとしてこういうのが良いよ、というものにおさめるべきかな、そこを超えているところが個人的にはすんなり受け入れられない感じの本だった2019/06/13

あまね

13
素晴らしかったです。1月にして、今年の一番になるかも。大きな山をいくつも越えられてこられた方の言葉は、凄いですね。覚悟の持ち方を丁寧に教えてくださっています。何度も何度も読み返したい一冊に出会えました。2018/01/05

ぽんてゃ

12
覚悟を持つ。全てを愛する。今この瞬間の全てを愛していたら、何も不幸に感じる事はないよなあって思えた。 良い事悪い事の2種類だけではない、終わりがあるからすべてをいとおしく思えて慈しむことができる。とても心が穏やかでいられる思想だなって思った。好き。 私幸せな人生になれそうって心底思う。いやもう幸せだったんだ。スピっぽいようでスピっぽいキラキラ感は無くてクラシックに少しスピっぽい。ありがとう広志。 2020/07/09

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