SNSで儲けようと思ってないですよね?―世の中を動かすSNSのバズり方

電子版価格
¥924
  • 電子版あり

SNSで儲けようと思ってないですよね?―世の中を動かすSNSのバズり方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093885522
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

SNSが120%威力を発揮する使い方!

わからないことをネットで検索していませんか?

売上げ第一でマーケティング戦略を立てていませんか?

広告や宣伝で、ちょこっとウソをついていませんか?

SNSをコストのかからない宣伝ツールだと思っていませんか?

いかがでしょうか?
ひとつでも思い当たる方は、残念ながらSNSを使いこなしているとはいえません。

本書では、ソニー・デジタルエンタテインメントを
日本有数のソーシャルマーケティング企業として成長させた
カリスママーケッターの著者が、SNSの正しく効果的な使い方を大公開!

あなたのSNSがなぜバスらないのか、
その理由が目からウロコが落ちるようにすべてわかります!

福田 淳[フクダ アツシ]
著・文・その他

内容説明

カリスママーケッターが伝授!ソーシャルメディアが威力と破壊力を100%発揮する使い方。

目次

第1章 グーグルの検索は、もはや必要ない(「ググる」よりも、「SNS」で聞く時代;「20世紀型ビジネス」は、すでに死んでいる ほか)
第2章 儲けを考えない。すると、儲かる時代(これからの経済は、「ペイ・フォワード」;「儲けを考えない」と「儲かる」時代 ほか)
第3章 SNSヒットのネタは、こう探す(「好き」と「やりたい」がバラバラ;「土日の自分」で「月~金」を過ごそう ほか)
第4章 SNSの「バズらせ方」(「セルフィー」の時代;プラントハンター・西畠清順氏との出会い ほか)

著者等紹介

福田淳[フクダアツシ]
ブランドコンサルタント。1965年、大阪生まれ。日本大学芸術学部卒業。衛星放送「アニマックス」「AXN」などの立ち上げに関わったのち、2007年にソニー・デジタルエンタテインメントを創業し、初代社長に就任。ソーシャルマーケティングの代表的企業として成長させた。NPO法人「タイガーマスク基金」の発起人をはじめ、多数のNPOや企業をコンサルティング。文化庁、経済産業省、総務省などの委員を歴任。2016年、世界初の「VR Art Gallery」を東京に開廊。2017年、新しい世界を切り開くリーダーとして、カルティエ提供「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞(by日経BP)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

28
表紙と本を見て起業家向けかと思ったが、事例が企業なので、企業のIT担当か広報課向けだった…のか?かと思えば自分の好きをブランディングに活かそう等は個人向け?だが事例を基にしたフレームワークなどもなく、具体的ノウハウと言うより実績紹介と事例論評に終始している為落とし込むのは難しいかも。結局ターゲット読者層がどこか分からなかった。起業家はいつでも土日の自分です…何より著者の自分語りで気が散るー。著者の講演写真が見開き二枚でびっくり。終いには、あとがきが「福田淳(著者)の作り方」でズコー。SNSの本ではないかな2018/01/17

Tarito215

3
おもしろかった!常に土日感覚でアンテナを張って過ごすことで、チャンスの尻尾をつかむ。マーケティングとは自分の好きなもの、または疑問から生まれるもので、世間の動向を掴むには常になぜ?の視点が必要で、売れてる商品には理由があり、愛される人には戦略がある。ものすごいスピードで変わる時代に生きる私たちは時代に順応する必要があって、アンテナを張り巡らせること。マーケティングや企画に限らず、人生において有益な情報が得られるし、便利になる、かもしれない。SNSを使って儲けるのではなく、儲かる理由が必ずある。良本でした。2018/04/20

akiᵕ̈

3
タイトル通り、SNSで儲けようと思ってはいけなく、SNSはあくまで中期的なメリットを目指すブランディングであると。色んな企業のブランディング事例がつらつら挙げられているけど、落とし込みまでにはいかない内容かな。ただ、“ググっても出てこない本当に良いものをどう見つけ、いかに伝えていくか?”人間が本来持っている五感を使って創造していく力も大事だと言うことには共感できる。2018/03/22

Sea

1
特に、情報の獲得方法で街を歩く というのは共感。2018/05/09

はちさん

0
「子どもや若者は、どの時代でも『楽しい場所』にいるのが常です。」流行という、常にあっちに行ったりこっちに行ったりするものを理解するための、普遍的でおもしろい見方だなと思った。世の中に楽しいことを生み出すことを生業としている仕掛人が、子どもや若者が何を楽しんでいるのかを観察して「偶然のしっぽ」を捕まえようとしている。子どもや若者はただ楽しいものを享受しているだけなのに、知らず仕掛人がしっぽをつかむお手伝いをしている。だとすれば、世の中に「楽しいもの」を生み出しているのはいったい誰なんだろう?2021/03/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12502479
  • ご注意事項

最近チェックした商品