出版社内容情報
世界経済の支配者か破壊者か。悪夢の予言書
21世紀は中国とドイツの時代といわれ、両国の経済に世界の注目が集まっている。その両国がフォルクスワーゲンの中国進出を契機に急激に接近。2015年秋に発覚したフォルクスワーゲン不正がさらに蜜月化に拍車をかけ、中国とドイツは一種の経済同盟となりつつあると筆者は予言する。
巨大な経済力を有するこの経済同盟は、世界経済の支配者なのか破壊者なのか。
ともに覇権主義を抱える新たな経済勢力の動向と、世界恐慌を引き起こしかねない危うさをレポートする。
【編集担当からのおすすめ情報】
中国とドイツを主役に世界経済を描いた、まったく新たな視点の作品です。第2次世界大戦後の世界秩序が、今まさに米国中心から中国・ドイツ中心へパラダイムシフトを起こそうとしていることがよくわかります。
内容説明
戦後の世界秩序が、今まさに米国中心から中国・ドイツ中心へパラダイムシフトを起こそうとしている。中国とドイツを主役に、まったく新たな視点から世界経済を描いた力作。
目次
第1章 米国の影響力低下で世界秩序は不安定へ(分岐点となったリーマンショック;新たなリスクとなってきた米国の財政不安 ほか)
第2章 共産党政権の生き残りをかけた中国の経済運営(政府が主役の中国経済;シルクロード経済圏構想の行方 ほか)
第3章 世界浮上を狙うドイツ経済の強さと弱さ(ドイツが牛耳る欧州経済;移民・難民問題とドイツの目論見 ほか)
第4章 経済で結びついていく中国とドイツ(沈みゆく中国、浮上を狙うドイツ;経済理念を共有し始めた中国とドイツ ほか)
第5章 世界恐慌のリスクと日本の進むべき道(中国・ドイツ経済同盟は「世界経済の支配者」に近づく;浮かび上がる世界恐慌のリスク ほか)
著者等紹介
真壁昭夫[マカベアキオ]
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行に入行。ロンドン大学経営学部大学院修士課程修了。第一勧銀総研、みずほ総研の主席研究員を歴任。信州大学経済学部教授。多摩大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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