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「ご指名社員」の仕事術―「気がきく」「ギブ型」戦略で“声がかかる人”になる

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093883399
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

チーム・会社に貢献する姿勢が「ご指名」に

資格を取ったり、英語を学んだり・・・「座学」にいそしんでキャリアアップできる時代は終わりを告げた。これからのビジネスサバイバルは、自分がチームのため・会社のためどれだけ貢献できるかをどうアピールするか、にかかっている。
日本人特有の「相手に喜んでもらうことを最優先に考える」スタイルをビジネスにいかしつつ、同僚・上司、さらには社外の人々から「ご指名」をいただくようになるために、日々実践していくべきこととはーーー。
テレビ局の社員でありながら、社内外から「ご指名」の仕事を受け続ける著者がわかりやすく説明する、今日から誰でも始められる「声がかかる人」になるための仕事術。

内容説明

キー局社員として働きながら、社内外から「ご指名」を受け続ける著者が大放出!新時代に働く人のための「攻めのサバイバル術」。“声がかかる人”になる練習。

目次

第1章 これから10年で、日本はこう変わる
第2章 ご指名される力を磨けば、一生食っていける
第3章 会議と「ホウ・レン・ソウ」を究める
第4章 臨機応変なコミュニケーションで、信頼を勝ち取る
第5章 「使えるスキル」を身に付けて、チームに貢献する
第6章 心身を整え、安心感と安定感を与える
第7章 うまく目立って、「名前が挙がる人」になる
第8章 社外にも「つながり」を作り、視野と人脈を広げる
第9章 正しい時間管理で、成長スピードを加速させる

著者等紹介

柳内啓司[ヤナギウチケイジ]
1980年、東京出身。東京大学大学院卒。在学中にサイバーエージェントにてインターネットビジネスの黎明期に携わった後、株式会社TBSテレビに入社。バラエティやドラマの番組制作を経て、現在は放送局のIT戦略全般に取り組む。会社員として働く一方で、これからの時代を生き抜くための人生戦略について執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんしん

5
買いたたかれる人にならないためには、仕事でご指名を頂ける人にならないといけない。 そのために具体的で効果的な方法がいくつも書いてあった。 ホウレンソウは細かく上げる、出会いよりも再会が大事、事前に相手の情報を調べておく、社外上司をもつ、など。 取り入れていこう。2016/05/29

seura

2
つくづく、こういうの苦手…/こういうのやらなくていい世界に行きたい 無理だけど。/たまに、「動物のお医者さん」に出てくる、犬嫌いを克服したくなる人のように、こういうの読んで凹む2017/02/15

Pikatyuagarden

1
・英語よりもまず敬語を学ぶ ・白馬の王子はやってこない ・専門用語の通訳 ・会話において敬意に勝る潤滑油はありません。 ・無理難題も断らず、代替案を提示する2016/03/07

キンセンカ

1
生活費をコントロール出来るスキル、これは何とかなるけど、多数のライバルからチャンスを掴み取る「指名される技術」を磨く… これは難題だ。2014/05/11

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