出版社内容情報
チーム・会社に貢献する姿勢が「ご指名」に
資格を取ったり、英語を学んだり・・・「座学」にいそしんでキャリアアップできる時代は終わりを告げた。これからのビジネスサバイバルは、自分がチームのため・会社のためどれだけ貢献できるかをどうアピールするか、にかかっている。
日本人特有の「相手に喜んでもらうことを最優先に考える」スタイルをビジネスにいかしつつ、同僚・上司、さらには社外の人々から「ご指名」をいただくようになるために、日々実践していくべきこととはーーー。
テレビ局の社員でありながら、社内外から「ご指名」の仕事を受け続ける著者がわかりやすく説明する、今日から誰でも始められる「声がかかる人」になるための仕事術。
内容説明
キー局社員として働きながら、社内外から「ご指名」を受け続ける著者が大放出!新時代に働く人のための「攻めのサバイバル術」。“声がかかる人”になる練習。
目次
第1章 これから10年で、日本はこう変わる
第2章 ご指名される力を磨けば、一生食っていける
第3章 会議と「ホウ・レン・ソウ」を究める
第4章 臨機応変なコミュニケーションで、信頼を勝ち取る
第5章 「使えるスキル」を身に付けて、チームに貢献する
第6章 心身を整え、安心感と安定感を与える
第7章 うまく目立って、「名前が挙がる人」になる
第8章 社外にも「つながり」を作り、視野と人脈を広げる
第9章 正しい時間管理で、成長スピードを加速させる
著者等紹介
柳内啓司[ヤナギウチケイジ]
1980年、東京出身。東京大学大学院卒。在学中にサイバーエージェントにてインターネットビジネスの黎明期に携わった後、株式会社TBSテレビに入社。バラエティやドラマの番組制作を経て、現在は放送局のIT戦略全般に取り組む。会社員として働く一方で、これからの時代を生き抜くための人生戦略について執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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