死ぬまで老けない人になる―アンチエイジングの新常識５０

久保 明/増田 美加【著】

小学館（2010/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 127p／高さ 19cm
• 商品コード 9784093881227
• NDC分類 498.3
• Cコード C0095

内容説明

最新のアンチエイジング情報を、アンチエイジング医学が専門の内科医と医療ジャーナリストが厳選。氾濫するアンチエイジング情報の中から「効果のある内容」「エビデンス（科学的証拠）のある情報」だけを選び、分かりやすく解説する。

目次

ビタミンＤは骨だけでなく、筋肉、血管の若さを保つ！
血管のしなやかさにはカカオ７０％のダークチョコレート！
腸を休めるメディカル断食でアンチエイジング。
老化の主犯は活性酸素。対策には緑黄色野菜などのビタミンＣ、Ｅ、Ａを。
老化と病気には酸化より“糖化”が怖い！
抗糖化のカギは“懐石食べ”にアリ！
カロリーだけ気にしていてもダメ。ＧＩ食を記憶せよ。
肥満、心筋梗塞、脳卒中を予防し、美容にもいい油がある！
トランス脂肪酸は、要注意の油。
“サラダ”という名の隠れ炭水化物にご用心！〔ほか〕

著者等紹介

久保明［クボアキラ］
医学博士。東海大学医学部抗加齢ドック教授。高輪メディカルクリニック院長。銀座オクトクリニック名誉院長。（株）ファンケル顧問。新潟薬科大学客員教授。地域連携抗加齢医学研究会会長。内分泌・糖尿病専門医。１９７９年慶應義塾大学医学部卒業。米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化研究部門留学、東京都済生会中央病院内科副医長を経て「高輪メディカルクリニック」を１９９６年に設立し院長に就任。「健康寿命ドック」「サプリメントドック」によるアンチエイジング医学の確立と、メタボリック症候群、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病における統合診療を２本柱としている

増田美加［マスダミカ］
女性医療ジャーナリスト。出版社を退社後、女性の健康＆医療の執筆、講演を行う。ＮＰＯ法人キャンサーネットジャパン認定「乳がん体験者コーディネーター」。ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックにて「増田美加の乳がん体験者相談」を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[パフちゃん＠かのん変更]

血管を若く保つビタミンD,ボケないために歩く、コーヒー、さけ、足首回し、爪マッサージ、リンパマッサージ、しこ踏み、呼吸法・・・・いろいろありますね。まずはこれを忘れないように♪

2012/12/01

[アイスマン]

3日坊主でも問題ない。また3日坊主を繰り返せばいいと割り切ろう•••。との部分に特に共感した。私は3日どころか2日も続かない事がよくあるが、また繰り返せばいいのだ。何もしないより遥かにいい。

2016/03/06

[ananas]

非常にためになりました。何度も読み返すと思います。GI値についての表が便利。

2012/01/05

[T坊主]

私が読んできた健康関係の本に大体出てきたことばかりで復習の感じ。新しい発見は１）えごま油、亜麻仁油、しそ油系のαリノレン酸がよいこと。２)トランス脂肪酸という油に要注意　３）つまずきやすいのは股関節の柔軟性が低下している事。

2011/06/21

[アイスマン]

3日坊主でも問題ない。また3日坊主を繰り返せばいいと割り切ろう•••。との部分に特に共感した。私は3日どころか2日も続かない事がよくあるが、また繰り返せばいいのだ。何もしないより遥かにいい。

2015/04/01