内容説明
NHKの名物アナウンサーが、コミュニケーションツールとしてのダジャレを作るヒントやノウハウを大紹介。
目次
第1部 ダジャレのアレコレ(ダジャレ再発見―会話を楽しく;言葉を楽しむ―ダジャレは身の回りにいっぱい!;ダジャレの作法―愉快をつくろう)
第2部 ダジャレをタップリ(社内で使えるダジャレ;ビジネス・接待で使えるダジャレ;家庭で使えるダジャレ)
著者等紹介
後藤繁榮[ゴトウシゲヨシ]
1951年岐阜市生まれ。日本大学芸術学部卒業。1975年NHKにアナウンサーとして入局。鳥取、富山、札幌、東京アナウンス室を経て、(財)NHK放送研修センター・日本語センターのエグゼクティブ・アナウンサー。担当番組は「きょうの料理」(教育テレビ)「地球ラジオ」(ラジオ第一・国際放送・インターネット)。2005年放送批評懇談会の「ギャラクシー賞」奨励賞個人受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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すーぱーじゅげむ
9
NHK「きょうの料理」で料理アシスタントをしながらダジャレを呟く後藤アナ、好きなんですよね。定年退職されてからもたまにNHK出てます。あとがきにある通り、文字起こしするといまいちなので、空気感が大事なんだよな、と。やっぱり彼の芸なんだよなと思いました。都内居酒屋で行われる「おやじギャグの会」で研鑽を積むそうで。PCの変換間違いがダジャレなのはあるあるですね。チクリ苦情大会(地区陸上大会)。190Pもダジャレを教えられたのに、巻末のダジャレを作るクイズは半分しか正解できませんでした。2024/11/24
黒木 素弓
0
ダジャレの基本や、ダジャレの作り方について書いてあるのかと思ったら、ダジャレのオンパレードでした。2010/02/18
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