出版社内容情報
焼酎居酒屋の名店池袋のBETTAKO。この店の店主・金本氏は蔵元も一目置く存在。ゲーム会社に勤めながら、居酒屋の店主に「転職」したほどの焼酎の魅力とは何かを余すところなく語り尽くす。
内容説明
一躍ブームを巻き起こし、多くの新しいファンを生み出した酒、「焼酎」。ただし、光が当てられるより以前の味わいや地元での存在はあまり知られていない…。ブームのはるか昔に、鹿児島を訪ね歩いた名物居酒屋店主が初めて語る、プレミアム焼酎の謎、本当に美味しい飲み方、焼酎がこれから向かう未来について…。焼酎ファンはもちろん、ビギナーの方や、焼酎を仕事で取り扱うみなさんにも、おすすめの1冊です。
目次
第1章 タイプ別!焼酎がもっと楽しくなる話(安く楽しくどこででも飲める酒;焼酎をもっと楽しむ豆知識;蔵元と語る「焼酎の今」;焼酎が好きなら、鹿児島に行こう)
第2章 焼酎のもっと美味しい飲み方ガイド(焼酎はもっと美味しく飲める!;地域によって異なる焼酎の味)
第3章 焼酎がこれから向かう先(ブームの後に残る焼酎;芋フェチ・竹下一成さんとの出会い;支えてくれた焼酎への恩返し)
焼酎居酒屋「BETTAKO」について
著者等紹介
金本亨吉[カネモトリョウキチ]
13坪の「焼酎居酒屋BETTAKO」(東京・池袋)二代目店主。吟味した本格焼酎は約28000銘柄超。造りの異なる本格焼酎を、香りや味を確かめただけで状態を判別し、最高の味わいにしてお客さんに提供し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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黒木 素弓
仮名