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出版社内容情報
運命的な出会いから、感無量の別れまで、ドラえもん一本に役者生命を賭けた26年間の、大山さんにしか書けない涙と笑いにあふれたエピソードが満載。“ドラ声”と呼ばれ、声質に悩んだ子どものころの思い出や、母から受け継いだことなど、若い世代に、いまこそ伝えていきたい感動のメッセージです。日本のテレビ史とほぼ重なる長さの芸能生活。その半分以上をドラえもんと歩んできた大山さんが、自ら健筆をふるい、活き活きと書き下ろした貴重な1冊。貴重な資料写真を集大成した「大山のぶ代グラフィティ」も必見。「ドラえもん声優」卒業記念でありかつ「デビュー50周年」記念出版でもあります。
大山 のぶ代[オオヤマ ノブヨ]
著・文・その他
目次
第1章 運命の出会い
第2章 テレビ「ドラえもん」スタート!
第3章 『のび太の恐竜』公開!
第4章 映画ドラえもん時代1―怒涛のドラ波
第5章 藤本先生の思い出
第6章 映画ドラえもん時代2―先生の蒔いた種
第7章 ありがとう、ドラえもん。
第8章 伝えていきたいこと
著者等紹介
大山のぶ代[オオヤマノブヨ]
1936年10月16日、東京生まれ。女優。都立三田高校在学中に劇団俳優座養成所入学。1956年「この瞳」(NHK)でデビュー。出演作に「名犬ラッシー」「ブーフーウー」「ハリスの旋風」「江戸を斬る」「じゃがいも」など多数。1979年4月~2005年3月まで、ドラえもんの声を26年間担当。2005年「放送ウーマン賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きみたけ
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