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内容説明
どうしてほかの子と違うの?親のしつけのせいなの?違い=障害の特性を理解して、受け入れ、日常生活の工夫をすれば、自閉症の子どもも居心地のよい暮らしができるのです。さあ、ダダくんのユーモアあふれる暮らしを11のキーワードとエピソードで紹介しましょう。
目次
違うほしから来た息子(自閉症との出会い;四つの柱―受容の過程;自閉症ってどんな障害?)
11の不思議(五感が独特;好きなことはすっごくできる;絵にできることならわかる;形のないもの、絵にできないものは苦手;人との付き合い方がうまくない ほか)
著者等紹介
奥平綾子[オクダイラアヤコ]
1963年生まれ。自閉症児を育てるなかで、障害者を支援するためのメールマガジンを配信。自閉症サポート企画会社「おめめどう」を立ち上げて、執筆・講演活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがたろう
1
図書館本。記述されていないだけかも知れないが、家族や学校の先生、友人の理解が大切で、そこに著書は尽力してきたのかなと推測した。本人に選んでもらうということの大切さについてもも最近気になっている。2017/10/23
epitaph3
0
教師なら、読んでおくといいかも。2009/01/07
バジル
0
2006年5月1日発行。視覚支援の重要性がよく分かりました。子供も親も先生も近所のひとも友達もみんなが気持ちよく過ごす為に、まず知る。そして工夫していく。2021/05/14
なち
0
自閉症の子どもがどういう特徴なのか、それを踏まえてどのように接すればいいのかがよくわかる本だった。2018/10/05
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