出版社内容情報
横浜市長・中田宏が、今の日本に喝!!
なぜ? どうして? 今のニッポン、おかしなことが多すぎる! 横浜市政を改革しつづける横浜市長・ナカダだから言える、生き方の常識・非常識。ホリエモンを叱り、マスコミに怒り、電車内の子供と親に喝! みんなが疑問に思うことをナカダが一刀両断! そしてナカダが考える自由とは? あるべき社会とは…? 大人気の心療内科医・海原純子さんとの共著でお届けする、〈目からウロコ落ちまくり〉リレーエッセイ。これからの生き方を模索している人、とにかくスカッと気分爽快になりたい人、におすすめの1冊です!
内容説明
なぜ!?どうして!?世の中おかしなことが多すぎる!横浜市長・中田宏の生き方の常識・非常識。今の日本に、喝っ。
目次
第1章 ナガタのカンガエ(成長しなければ、退潮していくしかない;日本人は、安易に「解答」を求め過ぎている;相手の話を聞こうとする努力が大切 ほか)
第2章 ナカダのキョウイク(子供のかけた迷惑の責任の半分は、親にある;何をすればいいのか、わからない子供が増えている;子供の「解禁日」を親が設定すべき ほか)
第3章 ナカダのナカミ(性格を構成する五つの要素;どんな機会に遭遇しても、楽しんでやろうと思える;何度もメゲたという経験が、客観性を生む ほか)
“自分探しの旅”を終えて(中田宏)
著者等紹介
中田宏[ナカダヒロシ]
1964年生まれ。横浜市長。青山学院大学卒業後、松下政経塾に入塾。日本新党結成に参画し、1993年、衆議院総選挙にて初当選。連続三期務める。2002年、政令指定都市の市長では最年少の37歳で横浜市長に就任。「財政透明度日本一」「住基ネット横浜方式」など画期的な取り組みで日本の行政をリードしている。2004年、世界経済フォーラムからYoung Global Leader(若き国際的指導者)に選出される。夏の「クールビズ」スタイルの提唱者としても知られる
海原純子[ウミハラジュンコ]
1952年生まれ。医学博士。エッセイスト。東京慈恵会医科大学卒業後、同大内科勤務、第一病理学講師、大阪国際女子大学講師を経て、1984年、女性のためのクリニックを開設。文筆、テレビ、ラジオ、講演などで幅広く活動し、シンガーとしての一面も持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kochanosuke
タックン
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