ナカダのナゼダ!?

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093876063
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

横浜市長・中田宏が、今の日本に喝!!

なぜ? どうして? 今のニッポン、おかしなことが多すぎる! 横浜市政を改革しつづける横浜市長・ナカダだから言える、生き方の常識・非常識。ホリエモンを叱り、マスコミに怒り、電車内の子供と親に喝! みんなが疑問に思うことをナカダが一刀両断! そしてナカダが考える自由とは? あるべき社会とは…? 大人気の心療内科医・海原純子さんとの共著でお届けする、〈目からウロコ落ちまくり〉リレーエッセイ。これからの生き方を模索している人、とにかくスカッと気分爽快になりたい人、におすすめの1冊です!

内容説明

なぜ!?どうして!?世の中おかしなことが多すぎる!横浜市長・中田宏の生き方の常識・非常識。今の日本に、喝っ。

目次

第1章 ナガタのカンガエ(成長しなければ、退潮していくしかない;日本人は、安易に「解答」を求め過ぎている;相手の話を聞こうとする努力が大切 ほか)
第2章 ナカダのキョウイク(子供のかけた迷惑の責任の半分は、親にある;何をすればいいのか、わからない子供が増えている;子供の「解禁日」を親が設定すべき ほか)
第3章 ナカダのナカミ(性格を構成する五つの要素;どんな機会に遭遇しても、楽しんでやろうと思える;何度もメゲたという経験が、客観性を生む ほか)
“自分探しの旅”を終えて(中田宏)

著者等紹介

中田宏[ナカダヒロシ]
1964年生まれ。横浜市長。青山学院大学卒業後、松下政経塾に入塾。日本新党結成に参画し、1993年、衆議院総選挙にて初当選。連続三期務める。2002年、政令指定都市の市長では最年少の37歳で横浜市長に就任。「財政透明度日本一」「住基ネット横浜方式」など画期的な取り組みで日本の行政をリードしている。2004年、世界経済フォーラムからYoung Global Leader(若き国際的指導者)に選出される。夏の「クールビズ」スタイルの提唱者としても知られる

海原純子[ウミハラジュンコ]
1952年生まれ。医学博士。エッセイスト。東京慈恵会医科大学卒業後、同大内科勤務、第一病理学講師、大阪国際女子大学講師を経て、1984年、女性のためのクリニックを開設。文筆、テレビ、ラジオ、講演などで幅広く活動し、シンガーとしての一面も持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kochanosuke

3
まだ数少ない中田前横浜市長の著書を探してて、しかも大好物の対談本なので楽しみに読んだら、対談相手の海原純子さんに興味が湧いた。医学博士・エッセイスト・歌手とマルチな方のよう。すごくいいこと言う人だなぁと。著書もたくさんありすぎて、どれから読もう。ただ対談本としてはイマイチで、往復書簡みたいな形。2012/03/02

タックン

2
この本で、中田さんの素顔が見れた感じがしました。はっきりと物言う海原先生の本も、読ませてもらうようになりました。

まな坊

0
横浜市長、中田宏氏が議員秘書をしていた時代は、毎朝5時頃に起き、出勤して朝刊のチェックをし、朝いちの勉強会の資料を揃え、いろいろなお使いにも駆り出され、その合間を縫って朝食をとらなければならなかったそうです。 一日がはじまれば、もともとやらなくてはならない日程のほかに、次から次へと新しい用件が入ってくる。 あっという間に一日が終わり、本来の自分が抱え込んでいた仕事にかかれるのは夜の9時過ぎ。 それが終わるのは、早くても11時過ぎ・・・という毎日。 そんな中で、身につけてた自然と自分で意識して時間を作るとい2008/12/29

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