出版社内容情報
アジアの美味がこの８０軒１００皿に集結！
中華、マレー、インドなど「おいしいアジア」の味がそろい、しかもモダンにアレンジされたグルメシティ・シンガポール。安くてウマくてスタミナ満点のホーカー（屋台）から洗練されたコロニアルレストランまで、80件100メニューを通して幅広く奥も深い食文化を知り、旅先でのメニュー選びにすぐ役立つガイドです。
内容説明
新嘉坡式“１日５食”の美食ガイド。海南鶏飯、肉骨茶、ヨントーフー、チリクラブ、フィッシュ・ヘッド・カリー、ラクサ…。中華、マレー、インドの味が“ミングル”した国で新しいアジア食体験ができる８０軒１００皿。
目次
第１章 シンガポール料理、一体何モノ？（ミングル！がシンガポール料理のキーワード；言葉もミングル！なシンガポール・メニュー ほか）
第２章 いつでもごはん、どこでもごはん（シンガポールでは、「１日５食」で過ごそう！；朝のお粥Ｖ．Ｓ．夜のお粥 ほか）
第３章 美的亜細亜食堂の美的メニュー（いとしのスープ・レストラン、テオチュウ；きれいになれそうなスイーツたち ほか）
第４章 世界へ、そして内なる世界へ（シンガポール料理、ついに日本上陸！；華やかさの裏で、激しく火花散るレストラン戦争 ほか）
著者等紹介
有本香［アリモトカオリ］
旅行雑誌編集長を経て、企画会社「ウィンウィン」を設立。旅や食に関する雑誌、書籍を中心に活動中。アジアをテーマにした企画・取材に注力しており、その拠点としてシンガポールに長期滞在する機会が多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あひる
1
シンガポールって何が有名なのか？って本にも載っていたけど私も知らなかった。シンプルな料理が多かった。2014/02/15
シトラス
0
シンガポール旅行の予習として再読2017/06/19
犬
0
レシピ本かと思ったらエッセイだった。でもシンガポール料理について少しだけわかった気がするし面白かった。シンガポール行きたい。2017/01/24
Go
0
『ヨーロッパ風の建物に漢字の金看板が掛かり、その間を原色のサリーをなびかせた女性が通り過ぎる。住宅街のホーカーで中華麺をすすっていると、どこからともなく、コーランの祈りが聞こえてくる・・・。シンガポールはそういう国だ。』2014/07/27
シトラス
0
最近興味があるシンガポール、旅行はグルメ！と決まっている私には興味深かった。2014/03/28
