家族上手に生きる―妻はアンコ 夫はおモチ

電子版価格
¥770
  • 電子版あり

家族上手に生きる―妻はアンコ 夫はおモチ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093875097
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

“家庭人”高橋英樹の魅力満載の初エッセイ

 俳優の高橋英樹氏は、「桃太郎侍」をはじめとする時代劇で有名だが、最近では、バラエティ番組にも出演し、新たな魅力を発揮している。常に好感度タレントの上位にランクされている彼が今年、還暦を迎え、愛娘もフジテレビのアナウンサーとして社会への一歩を踏み出すという人生の転機を迎えて、初めて書き下ろしたエッセイが本書である。 本書のテーマは、ずばり「家族」。著者は知る人ぞ知る愛妻家であり、「趣味は家族」と公言している。本書では、自らの半生を振り返りつつ、著者の妻、娘、そして両親への想いを素直に綴っている。また、石原裕次郎、吉永小百合など俳優同士の交遊録も読みどころのひとつとなっている。“家庭人”高橋英樹の素顔に触れるエッセイと言えよう。

内容説明

失われた「家族力」を取り戻すには!?人気俳優が妻、娘への大きな愛を通して見出した「家族愛」という原点。

目次

序章 趣味は家族!
第1章 妻へ
第2章 娘へ
第3章 父へ、母へ
第4章 役者仲間、そして仕事
第5章 「家族上手」に生きるために

著者等紹介

高橋英樹[タカハシヒデキ]
1944年千葉県生まれ。日本大学芸術学部中退。1961年日活ニューフェイス5期として入社。映画『高原児』で役者デビュー。1963年『伊豆の踊子』で吉永小百合の相手役を務め、任侠映画『男の紋章』では、日活唯一の任侠スターとして活躍し、シリーズ化された。映画のほか、1969年の『鞍馬天狗』を皮切りに、『旗本退屈男』『おらんだ左近事件帖』『隼人が来る』『ぶらり信兵衛道場破り』といった時代劇で主役を務め、迫力ある演技と美しい殺陣により、時代劇の顔として認知される。中でも、1976年から始まった『桃太郎侍』は、のべ258話に上る大ロングラン放映となり、国民的時代劇俳優としてのイメージが確立するに至った。現在では、バラエティ番組やクイズ番組にも出演し、明るいキャラクターで幅広い年齢層に支持されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品