出版社内容情報
オーク・ヴィレッジを始めて20年余。木と関わりを続けてきた著者が、木を植えた人々、森を守る人々、木を組む人々など木と人の“ちょっといい話”30編収録。21世紀の人間の在り方、自然との共存のしかたを探り出す。
木は縄文の時代から、人間生活に深く関わってきています。木は再成できるエネルギーとして、今、大きな注目を浴びている21世紀の大切な資源なのです。木を知ることは、21世紀の人間の在り方を知ることであり、自然と人間の関係を理解する鍵でもあるのです。 物理学を専攻した著者がオーク・ヴィレッジを始めて20年余。木と関わり続けてきた体験を一冊の本にまとめました。 「木を植える人々」「木と語る人々」「木と暮らす人々」「木を守る人々」「木を組む人々」5章30編の、木と人のちょっといい話。 木が好きな人に是非読んでいただきたい本です。
内容説明
木と人のちょっといい話30編。
目次
第1章 木を植えた人々
第2章 木と語る人々
第3章 木と暮らす人々
第4章 木を守る人々
第5章 木を組む人々
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- 和書
- 概説家畜感染症学