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出版社内容情報
ピュリッツア賞受賞の著者が、世界最大の核施設の町・ワシントン州ハンフォードを40年にわたり取材。地元農民、内部告発者、地元紙の記者らの協力で、プルトニウム製造を中止させるまでを綴ったドキュメント。
目次 推薦のことば スチュアート・ユーダル 序章 ベイリーの記憶 第一章 核の町の風景?ワシントン州ハンフォード 第二章 反核運動に立ち上がる人々 第三章 新聞記者カレン・スティール 第四章 ダウンウィンダーズ(風下の住民たち) 第五章 監査人ケイシー・ルード 第六章 隠すものは何もない 第七章 怒り心頭に発す 第八章 バッターボックスに立つルード 第九章 われわれは未来だ 第十章 ドミノ現象 第十一章アトミック・ハーベスト(核の収穫物) 解説 一九九四年一一月、ハンフォードを訪ねて 広河隆一
内容説明
西側最大のプルトニウム製造工場を閉鎖に追い込んだ勇気ある人々の物語。
目次
序章 ベイリーの記憶
第1章 核の町の風景―ワシントン州ハンフォード
第2章 反核運動に立ち上がる人々
第3章 新聞記者カレン・スティール
第4章 ダウンウィンダーズ―風下の住民たち
第5章 監督人ケイシー・ルード
第6章 隠すものは何もない
第7章 怒り心頭に発す
第8章 バッターボックスに立つルード
第9章 われわれは未来だ
第10章 ドミノ現象
第11章 アトミック・ハーベスト―核の収穫物