生命科学から生命誌へ

生命科学から生命誌へ

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784093870733
  • NDC分類 460
  • Cコード C0095

出版社内容情報

すべての生命体に共通の言葉、DNAを解読することで、その生命の歴史を説明する「生命誌(バイオ・ヒストリー)」の考えをわかりやすく説きながら、生命を愛おしむ気持ちを大切にする社会づくりまでも考察するユニークな文化論。

目次

1章 遺伝子をめぐって(私と「生命科学」との出会い;遺伝―「私」がここにいるふしぎ;見えないための不安;自然界での「遺伝子組換え」;正常と異常は紙一重;安全へのコスト;ガラスの中の受精卵―「男女の産み分け」を考える;現代の“キメラ”をめぐって;エイズからのメッセージ;遺伝子を読む―ヒト・ゲノム計画;親子を判定する「DNA指紋」;遺伝子と入学試験)
二章 「私」はどこに?(生命の起源;胎児のいのち;ウイルスか、私か;「私」はどこに?―脳移植をめぐって;父とは何か、母とは何か;「色」が見える秘密;動物に「心」はあるか?)
3章 科学といのち(音楽の目科学の目;科学と宗教;ネズミのいのち;マウスと病気治療;生命を扱う科学にはゆとりを;「顔」のある科学;新しい生物の環境への放出)
4章 「生命誌」へのステップ(遠い歴史の記憶・アレルギー;花があれば自然?;博物学の見直し―近代科学の反省から;保護生物学とは;食物とバイオテクノロジー;ペルー農業の挑戦;生命科学の理想と現実;農業と生命科学との出会い;「生命の物語」を読む;「生命誌」という考え方)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

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「生命誕生から38億年間連綿と続き多様化してきた生きものの歴史を読み解き、その中での人間の生き方を考える」という生命誌という考え方を分かりやすく説く。2011/11/18

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