ビートたけしの世紀末毒談〈3〉

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ビートたけしの世紀末毒談〈3〉

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093794039
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

官官接待、麻原裁判、米軍基地、住専、原発など、世相をにぎわし、注目されるトピックを縦横無尽、一刀両断に切り捨てる、舌鋒鋭い天才・たけしの毒舌最新本。

さァ?て、ファンの皆さん、長らくお待たせしました! われらが天才、あのビートたけしの毒舌が帰ってまいりました。一昨年の顔面交通事故以来、「毒がなくなった」とか「以前のたけしじゃない」などとさんざんファンをヤキモキさせてきましたが、テヤンデェ?、ベラボウメェ、そんな事はございません。ほら、世間でよく言うじゃありませんか、三つ子の魂百までって。人間、そんなに簡単に変わるもんじゃァないんです。本書の内容は、阪神大震災に明けて、住専に暮れた激動の1995年1年間のあらゆるトピックを、ビートたけしが縦横無尽、一刀両断にバッサバッサと切り捨てたもので、『週刊ポスト』誌上で連載中の好評エッセイです。現在、巷をにぎわしている「住専問題」「いじめ」から「オウム問題」や「野茂・イチロー」といった分野まで、その舌鋒は政治・経済・社会・芸能・スポーツとあらゆる分野に及んでおり、今回ですでに第3弾の発刊となります。 主なトピックとしては<麻原裁判は東京ドームに5万人の傍聴人を集めてテレビ中継しろっての><いっそのこと沖縄の米軍基地は東京臨海副都心に持ってきたらどうだ><素人女が人妻デートクラブやカップル喫茶に狂うスケベ天国、ニッポン>など、と

目次

95年、一発目の毒談はやっぱりあの「殴り合い」からだっての
オイラのテレビ復帰。まずは「公開顔面手術」ってのはどうだい
総理大臣を責めたって空しいと思うニッポンはひどい国だぜ
こういう大災害の時こそ「正しい利己主義」が必要なんじゃないかっての
日本野球のレベルを知るために、野茂にやらせてみろってんだ
競輪、競馬がよくてなぜカジノは悪いのかよくわかんないぜっての
こうなりゃ、清原もイチローも巨人軍が独占したら面白くなるっての
宮沢りえとも遊べたし警察にもガードしてもらって貴乃花とオイラは大違いだっての
Jリーグの「外タレ」ばやりと聖子の「ヘア流出」にヒトコト言わしてもらうぜ
新入学の季節だから「塾」や「体罰」についてマジメに考えちゃったぜ〔ほか〕

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