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出版社内容情報
本大系をしめくくる総索引。本巻全14巻から抽出した民俗・歴史用語、人名、地名、寺社名など約38000語のほか、総目次や写真・図版目録、約4300点の引用・参考文献も収載。民俗・歴史・文化史研究に必携の書。
1994年9月より刊行の本大系(全14巻・別巻1)は本書「総索引」をもって完結します。本巻全14巻から抽出した民俗用語、歴史用語、人名、地名、寺社名、一般項目など約38000語、このほか、全巻総目次や写真・図版目録、さらに約4300点におよぶ参考・引用文献を著者別に収載しています。この「総索引」によって本大系をよりいっそう有効に活用できることはもちろんのこと、用語や人名、地名、寺社名、および基本文献などを検索できるので、民俗・歴史・文化史の研究には必携の書です。 この『日本民俗文化大系』は、民俗学、民族学(文化人類学)、考古学、文献史学、地理学という、異なった資料を基礎とする学問が協力し、まさに学際的な大系として高い評価を得ています。編集委員がそれぞれの専門から徹底的に議論をしてまとめた、これまでにないユニークなテーマで14巻を構成し、さらに豊富な写真や図版によってヴィジュアルな点からも理解しやすくなっています。とりわけ写真は、戦後とくに高度経済成長期以降、消滅の危機に瀕している各地の残存文化を撮ったものも多く、貴重な記録集ともなっています。 日本人が生み出してきた生活文化、精神文化の全容を解明し、日本文化の形成を東アジアにま
内容説明
本大系全14巻から民俗・歴史用語、人名、地名、寺社名など約38,000語を抽出し、さらに写真・図版目録や約4,300点におよぶ引用・参考文献もあわせて収載。