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クレイジーケンズ マイ・スタンダード

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  • サイズ B6判/ページ数 525p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093637152
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

東洋一のサウンドマシーン「クレイジーケンバンド」リーダー、クレイジーケン(横山剣)が初めて書き下ろす、総頁500頁超。まさに驚天動地の大自叙伝。1960年、横浜に生まれた著者が記憶の底から呼び覚ます、横浜・本牧・黄金町・青山・原宿・ソウル・香港・ハワイ・パリ・ロンドン・中華街…。其処此処の磁場が生み落とした、激高、哀愁、金にクルマに、男と女、夢に希望にとめどなく溢るる涙までも、アジアの音魂たっぷりに念写!今世紀最大、男の中の男の一冊。

目次

第1章 HONMOKU GANGSTA
第2章 小児科病棟の窓
第3章 SAYONARA HONMOKU
第4章 ZAZOU、混乱の日々
第5章 CKBは本牧生まれ長者町育ち
第6章 Don’t think,Feel.

著者等紹介

横山剣[ヨコヤマケン]
クレイジーケンバンド・リーダー/作曲・作詞・編曲・Vocal・Keyboards。ダブルジョイレコーズ代表取締役。1960年生まれ。職業作曲家を志しながらも、中学2年よりバンド活動を開始。以来、地元横浜を中心に数多くのバンドを結成しては潰し、’81年にクールスRCのコンポーザー兼ヴォーカルとして晴れてデビュー。以後、ダックテイルズ、ZAZOU、CK’S等のバンドを経て、’97年春、東洋一のサウンド・マシーン「クレイジーケンバンド」を発足し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kuu

1
『音楽屋』、『作曲屋』としての好きなことを貫くための意気込みが男前!7年前の著書から進化しているバンドのライブに先週、参戦できて、今までと違う感慨にふけった。とはいえ、楽しいライブ、楽しければいいんだ、いいだよね。多方面のチェックすべき項目もあり。まずは、渋さ知らズともつながる渚よう子嬢からチェックざんす。2014/06/16

K

1
クレイジーケンバンドの横山剣の自叙伝。作曲することに誇りを持っていて、小学生の頃から、頭の中にメロディーが鳴りはじめ、作曲をしていたとのこと。昔、古着を仕入れて売ってたことや、サーフショップに漂うSEX WAXの匂いが好きなことなど、様々なエピソードが記されています。 Don't think,Feel(考えるな、感じろ!)2013/10/05

ハタケシンヤ

1
SOUL電波、本牧、イイネ!そーそーそー。自分でパトロン!2011/07/22

カツイチ

0
2年ぐらい前からCKBに嵌っているので、読んでみた。音楽シーン(及びクルマ関係)に弱いので、溢れるカタカナ・横文字に苦労して(楽曲か楽器等音楽用語か人物名かすら判別つかず)、コンピュータのマニュアル並みに読みにくかった(縦書きでよかった)でも、ケンさんの熱とソウルは伝わってきた。カッコイイ!東洋一カッコイイオッサンだ!BGMはイタリアン・ガーデンやミントコンディション。初期のアルバムも欲しくなった。2012/06/22

at

0
 クレイジー・ケン・バンドの横山剣の自伝。500ページぐらいあったけどサクサク読めた。SMAPやフリッパーズ・ギターとのエピソードがある一方で特殊漫画家の根本敬が出てきたりと混沌した内容ながら実父とのエピソードが泣ける。疑問なのは音楽的にはかなり近いというか先駆者でもあるJAGATARAへの言及が一切ない点。これはちょっと不思議だった。2012/04/30

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