マンガ古典文学<br> マンガ古典文学 古事記〈1〉

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マンガ古典文学 古事記〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093621915
  • NDC分類 913.2
  • Cコード C0393

出版社内容情報

日本古典が親しみやすい形で甦る!第1弾!

日本古典文学の名作をベテラン漫画家が原典に沿ってビジュアル化する新シリーズ! 第1期として奈良・平安・鎌倉期の7作品10巻を刊行。各ベテラン漫画家ならではの漫画化で古典作品の魅力が倍増!読み応えと格調のある内容で、大人の古典鑑賞、入門に最適!
シリーズ第一弾として、昨年1300年紀を迎えた日本誕生ロマン『古事記』を、世界の神話・伝承を描いてきた里中満智子が、2巻立てで漫画化。その<壱>として、「この世の始まり」「天の岩屋戸」「八俣大蛇」「大穴牟遅」「根之堅州国」「大国主神」「国譲り」「天孫降臨」「木花之佐久夜毘売」「山幸彦と海幸彦」「豊玉毘売」「神武東征」「天皇誕生」「欠史八代」など収録。巻末寄稿/竹田恒泰。



上巻(かみつまき) その一/この世の始まり その二/天の岩屋戸 その三/八俣大蛇 その四/大穴牟遅 その五/根之堅州国 その六/大国主神 その七/少名毘古那 その八/国譲り その九/天孫降臨 その十/木花之佐久夜毘売と石長比売 その十一/山幸彦と海幸彦 その十二/豊玉毘売と玉依毘売 中巻(なかつまき) その一/神武東征 その二/天皇誕生 その三/欠史八代

里中 満智子[サトナカ マチコ]
著・文・その他

内容説明

神から人へ、神話から伝説、そして歴史へ。千三百年の時を生き抜いた“日本誕生”物語!その“壱”として「天地初発」~「神武東征」まで収録。

目次

上巻(この世の始まり;天の石屋戸;八俣大蛇;大穴牟遅 ほか)
中巻(神武東征;天皇誕生;欠史八代)

著者等紹介

里中満智子[サトナカマチコ]
1948年1月大阪生まれ。1964年、高校在学中に『ピアの肖像』で第1回講談社新人漫画賞受賞、デビュー。代表作に『あした輝く』『アリエスの乙女たち』『海のオーロラ』『あすなろ坂』『狩人の星座』『天上の虹』『マンガギリシア神話』『マンガ旧約聖書』など多数。2006年に全作品及び文化活動に対し、日本漫画家協会賞文部科学大臣賞受賞。2010年文化庁長官表彰受賞。日本漫画家協会常務理事/マンガジャパン代表/大阪芸術大学キャラクター造形学科教授など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイ

87
出雲に行く前に、古事記の復習として読んでみる。マンガとはいえ、やはり神々の名前が難しい。須佐之男と大国主命の辺りをすぎるととたんにややこしくなる。しかし、弥生時代に出雲に強力な国があったという話はよく知らず、勉強になった。2014/10/22

yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

77
里中満智子先生の頭脳明晰ぶりに驚きつつ読む。分かりやすい!けどこれを文章で読むとさぞ大変、あ、途中で読むの止めた事あるんです。神様多過ぎます!第弐巻に続く・・・既に頭の中混乱😨😨😨😨石長姫を拒否したから神様にも寿命が出来たんですね・・・😢😢😢2023/08/09

ともとも

25
マンガ版『古事記』。 美しすぎる絵が、少女漫画?ドラマのようなニュアンスを醸し出しながらも それがかえって、神話の神々、人物の描写が『古事記』神話、歴史部分の物語性、 魅力を引き出していく。 また、文字で『古事記』を読み返してみたくなってしまいました。2015/12/13

山口

21
「この世の始まり」から「欠史八代」(第2代~第9代天皇・創作との説があるらしい。)まで。前々から興味はあったが、文章のみで読むのはハードルが高いので、マンガを読んでみた。それぞれの章の終りに短い解説も書かれているので、解りやすくて面白いが、神々の名前がややこしい。2020/02/17

ねこまんま

21
日本人のくせに古事記の中身に初めて触れました。一度は読みたいと思いながら、とにかく名前がややこしいのは苦手なんで敬遠し続けていましたが漫画なので読みやすい。かなり丁寧にフリガナも振ってあるので助かりました。あれやこれやと聞いた事のあるお話のいくつかがちゃんと繋がってとても勉強になりました。2014/10/20

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