出版社内容情報
アフリカで野生動物と共に育った「動物と話す少女」ティッピ。11歳に成長したティッピが、なぜ野生動物と話ができるのか、彼女自身のことばで教えます。野生動物との友情あふれる写真満載のフォト・エッセイです。
大人気を博したノンフィクション『野生のティッピ』に続く第2弾。アフリカの草原で生まれ、野生動物に囲まれて育ち、「動物と話す少女」として世界中の話題を呼んだ少女“ティッピ”。両親が語った家族の物語であった前作から4年、今度は11歳に成長したティッピ自身が、動物、自然、人間について自分の言葉で語ったフォト・エッセーです。 「絵を描いたり、歌をうたうのと同じように、私は動物たちと話ができる。私は、魂をつかって動物と話をする」と語るティッピ。なぜ彼女は野生動物と話ができるのか、なぜ猛獣と一緒にいても襲われないのか、その秘密をティッピ自身が自分のことばで教えてくれます。自由奔放で笑顔の可愛らしいティッピと、アフリカの野生動物との友情あふれる写真に、きっと驚かれることでしょう。
内容説明
動物と話せるってこんなにス・テ・キ!動物と話す少女、ナミビアで生まれた最初のフランス人ティッピが教える“ナチュラル・ライフ”。
著者等紹介
ドゥグレ,ティッピ[ドゥグレ,ティッピ][Degr´e,Tippi]
1990年、アフリカ東部のナミビアに生まれる。ナミビアで生まれた最初のフランス人。野生動物をテーマとする映像作家の両親のもと、アフリカの草原で育つ。現在は、パリに在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。
さばきち
bu-chan
ゆう
cho