内容説明
幸運に巡り会うことや、または、頼りになるもの。鈍重で愚直であること、そしてリーダーシップ。粘り強さ、根性、そして、仲間、コミュニケーション。勝ち組社員になるための「運鈍根」。
目次
１ 「涙」から生まれたヒット商品
２ 「情熱」が生んだヒット商品
３ 「現場のプライド」が生み出したヒット商品
４ 「好き」でたまらない人が作ったヒット商品
５ 「社内の友情」が生み出したヒット商品
６ 「使命感」が生んだヒット商品
著者等紹介
夏目幸明［ナツメユキアキ］
１９７２年、愛知県生まれ。愛知県立豊橋工業高校から早稲田大学へ進学。卒業後、広告代理店『アサツーディ・ケイ』に入社し、その後、雑誌記者へ。現在、編集プロダクション『解放区』を主宰。現在、小学館『ＤＩＭＥ』で好評連載中のヒット商品開発秘話「ＵＮ・ＤＯＮ・ＣＯＭ．」のほか、講談社『週刊現代』の「物は語る」など、多方面で幅広く活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tatsuya Hashimoto
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プリンのところの ”才能”について・・う～ん 私の才能のたどり着き先をあわてずみつけよう2012/07/28
bashi
0
さまざまなヒット商品の開発者へのインタビュー集といったカンジ。開発者の思いについて重点的に聞いている。「運・鈍・根」のいずれかにあてはめているが、ちょっとムリヤリな気もします。2011/12/26
RIE5
0
読んでいて、たぎるものがあった。熱い想い、それを思い出させてくれた。2010/10/29
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